最近、私は“携帯電話の死角”に入ってしまい、義理を欠いてしまうことになりました。あるアーティストのライブに行って、楽屋での軽い打ち上げが終わったのが午後9時半頃のこと。それから近くに場所を移してアーティストをまじえてスタッフの本打ち上げが予定されていました。私はその本打ち上げに招待されていたので、時間をつぶそうと思って、一緒に行った友人と近くの飲み屋で時間をつぶすことにしました。当然のことながら、「程よいときに電話をくれる」という約束を交して、私たちは、とある焼き鳥屋さんへと行ったのです。なぜそこを選んだのかというと、近場で、なおかつ一階にあったからです。地下の店に入ってしまうと携帯がつながらないことがあるので、それを避けて安全パイを取った、という訳です。

