お前の夢はかなったかい? 俺の夢は眠っていないか?
時代が必要とする歌がヒット曲となる、と私は考えています。当然ながら、時代が今何を必要としているのか?を敏感に察知することが大切です。それがクリエイターの使命といっていいでしょう。では2000年代、今の時代が必要としている歌は何か?というと、答えは明確です。今ほど“家族の絆”が問われているときはありません。時代は紛れもなく“家族愛の歌”を必要としているのです。その結果、母のことを歌ったすぎもとまさとの「吾亦紅」がヒットしているのです。中村ブンの「かあさんの下駄」を私がプッシュするのも、時代が必要としていると感じているからです。はっきり言って、時代が今“家族愛の歌”を必要としている、というのは私の個人的な見解です。