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1969年1月19日、東大安田講堂落城、この日、あなたはどこにいて何をしていたでしょうか? 

 1969年1月19日の夕方、あなたはどこにいて何をしていたでしょうか?
 40年前のこの日、東大安田講堂の封鎖が解除されました。東大生を含む全共闘の学生たち数百人が安田講堂をバリケード封鎖して立てこもっていましたが、大学当局が要請した警視庁機動隊が突入し、1月18日、19日の2日間にかけて激しい攻防が繰り広げられました。石、火炎ビンを投げて抵抗する学生たちに対して、機動隊の方はヘリコプターまで出動させて、水攻め、ガス攻めで応戦し、バリケードで固められた安田講堂の封鎖は解除され、立てこもっていた学生631人が全員検挙されました。約35時間にわたる激しい攻防戦はテレビ各局が中継し、NHKでは44.6パーセントの高視聴率を記録するほど関心の高い出来事だったのです。
 東大安田講堂落城の瞬間を、当時高校2年生の私はテレビの生中継をくい入るように見ていました。落城の光景を見ながら、私はただただ信じられない気持ちでいっぱいでした。私の憧れの東大の象徴である安田講堂が、水攻め、ガス攻め、バリケード解除でボロボロになって朽ちていく。憧れの安田講堂が、と思うといたたまれない思いでした。
 翌1月20日、東大入試の中止が正式に発表されました。そのとき私は「今年で良かった。今年で助かった」と喜んでいました。つまり、私自身の東大受験は来年なので、「中止は今年で良かった」と身勝手に思ったのでした。
 安田講堂落城という政治的な出来事は、遠い所のことではありませんでした。身近なところでも実は起きていたのです。高校3年生のとき、私が通学していた長野高校で校長室封鎖事件が起こったのです。政治的に問題意識の高い5人の生徒が校長室を封鎖したのです。その5人の中には私と同じクラスの級友がひとりいました。クラスでは、この事件について有志が集まって緊張に討論会が行われました。しかし、私は関心がなかったので、参加せずにさっさと帰ってしまい、何事もなかったかのように受験勉強をしたのでした。私の意識は受験以外にはどこにもなかったということです。しかしながら、40年経っても安田講堂落城のことを思い出すと、胸がキュンとしめつけられるのはなぜでしょうか? やはりあそこが自分自身の“青春の原点”だったからだと思います。
 東大をめざしてひたすら頑張っていたあの頃、何かをめざして、何かをつかもうとしてもがいていたことは事実です。あの頃の自分が<安田講堂落城>のニュースを見ると今でも鮮明に蘇ってきます。と同時に“あの頃のぼく”が今の私に問いかけてくるのです。「お前の夢はかなったかい?」「俺の夢は眠っていないか?」と。この“心の声”を聞いたとき、私は自分自身に問いかけなければなりません。「自分自身を生きているだろうか?」と。おそらく、この心情は私だけのものではありません。私と同世代の人たちにとってのまさに“心の声”なのです。あなたに“あの頃のあなた”の“心の声”が聞こえているでしょうか?
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category: 俺が言う!

2009/01/26 Mon. 15:57 [edit]   TB: 0 | CM: 3

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コメント

あの時の東大生であれ
長野の高校生であれ
まるきち自身のしょぼい人生であれ

それぞれ
また、その時々に
熱いシーンがあったと言うことは
本当に幸せなことと思います。

これからも

自分の青春の原点

忘れないようにします。

「お前の夢はかなったかい?」
「いや、叶ってないな」

「俺の夢は眠っていないか?」
「今!起こします。何が何でも」

まるきち #- | URL | 2009/01/27 Tue. 22:56 * edit *

追伸

書き忘れました

1968年1月19日の夕方は
ちょうど母のお腹の中にいました!

まるきち #- | URL | 2009/01/27 Tue. 23:42 * edit *

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# |  | 2009/12/01 Tue. 18:22 * edit *

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