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CDと音楽配信は“対立”する存在ではなくて、音楽業界を推進する必要不可欠な“両輪”です。そしてエイジフリー・ミュージックの主力エンジンはCDです。 

 CDが売れないと言われていますが、CDが売れないのではなく、CDが売れる音楽業界の構造が変わってしまったのです。このことを理解できているか否かの差だ、と私は思っています。
 音楽業界は構造改革されつつあります。この構造改革に伴う急激な“変化”にどう対応すべきなのか、というのが最大の課題です。今、ミュージック・ビジネスの流れは“パッケージからノン・パッケージ”に移ろうとしています。これは世界的な傾向ですが、これからは“ノン・パッケージ”の強力なエンジンともいうべき“音楽配信”を抜きにしてミュージック・ビジネスは成立しない、と言っても過言ではないでしょう。同時にアナログからデジタルへという流れも加速しています。その意味では、新しいミュージック・ビジネスにとっては、音楽配信とデジタルが“両輪”だ、ということです。
 音楽業界の潮流は、パッケージからノンパッケージへ、アナログからデジタルへ、と加速度を増して流れていくことだけは間違いがありません。だからこそ、そんな時代の波をいち早くキャッチして、自分ならではのスタイルを確立して“ニューウェイブ”を乗りこなさなければなりません。まさに新しい波をとらえて乗れる新しいサーファーが必要とされているのです。
 しかし、ここで勘違いをしてはいけないことがあります。確かに音楽配信とデジタルは注目株ですが、かといって、それだけではまだ音楽業界の“主流”にはなりえないということです。というのは、CDなどのパッケージは音楽業界にとってはまだ“腐っても鯛”以上の底力を持っているということです。これまで音楽業界を強力に推進してきた牽引車はCDなどのパッケージです。推進力抜群の強力なエンジンだったのです。ところが、さすがに強力なエンジンも永年の働きのために金属疲労を起こしています。そんなときに現れたのが“音楽配信”というコンパクトで将来有望な新しいエンジンです。だとしたら、金属疲労を起こしつつあるCDというオールド・エンジンを補佐する役目として、音楽配信というニュー・エンジンを使いこなすというのが正しい使い方ではないでしょうか。CDと音楽配信は“対立”する存在ではなくて、音楽業界を推進する必要不可欠な“両輪”なのです。これまではCDという一輪車だった音楽業界が今、CDと音楽配信という二輪車になったと考えると、前途は明るいどころか有望です。
 そんな中において、私はあえてCDというオールド・エンジンの旗振り役を務めようと思っています。なぜならば、40歳以上のエイジフリー世代はCDを求めているからです。CDを求めているリスナー及びアーティストがいるかぎり、そのために尽力をつくすことが私の使命です。時代は今、オトナの音楽を必要としています。<J-POP>でもない。<演歌・歌謡曲>でもない。大人の、大人による、大人のための音楽。それが“エイジフリー・ミュージック”です。そして、エイジフリー・ミュージックの主力エンジンはCDです。そんな明確な意思を持って当番組<Age Free Music!>はミュージック・シーンに一石を投じ、ムーブメントを起こすつもりです。
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category: 俺が言う!

2009/04/06 Mon. 17:31 [edit]   TB: 0 | CM: 1

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コメント

樋口さんの歌を聞いて
来年の自分の父の13回忌に必ず田舎に帰って
今独り暮らしの73歳の母と
一緒に風呂に入る決意をしました。

魚釣りの話
僕も新入社員に伝え続けて行きたいです。

一誠さんの曲
ナレーションの向こうで隠れそうな歌詞を
ひとつひとつこぼさず汲み取りました!

まるきち #- | URL | 2009/04/10 Fri. 01:03 * edit *

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