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「こんなにいい歌、売れない方がおかしいよ」と思うことが多々あります! 

 「こんなにいい歌、売れない方がおかしいよ」と思うことが多々あります。
 いい歌でありさえすれば必ずヒットする。歌にとって、これがあるべき姿です。しかし、現実にはいい歌であるということは、ヒットするための必要条件ではあっても“十分条件”では決してありません。いい歌だったらヒットする。これが必要条件ではなく、十分条件になるためには、その前提として、どんな歌でも平等に一般ユーザーの耳に触れる機会がなければなりません。ところが、残念ながら、現実の音楽界の仕組みはそうはなっていないのです。いろいろな絡みによって、オンエアされるか否かが決まってしまう。ここにこそ、いい歌でさえもヒットしないという構造的欠陥があるのです。
 換言すればタイアップなど強力な付加価値がなければ、テレビを中心とするメディアには取り上げられません。ということは、どんなにいい歌ではあってもオンエアされないので一般ユーザーの耳には届かないのです。耳に届かなければ必然的に売れる訳がありません。要するに、いい歌であるということは、売れるための最大の武器であるにもかかわらず、現実のミュージック・シーンにおいては、強力なタイアップの方が最強の武器であって、その現実の前においては、いい歌であるということは残念ながら武器にはなりえないのです。正直に言って、これはおかしなことだと言わざるをえません。
 では、いい歌が売れるためには何が必要でしょうか? そのためにはレコード会社の原点に立ち返るべきではないでしょうか。かつてのレコード会社は、いい歌を作って売る、ということにスタッフみんなが命をかけていました。制作担当プロデューサーは、歌手、作詞家、作曲家、編曲家と真剣勝負をして、いい歌を作るということに全力投球をしました。みんなが歌に愛情を持っていたのです。つまり“音楽愛”があったのです。音楽愛は歌に対する熱い想いであり、これぞ音楽にかかわる人たちにとってのエネルギーであり“マグマ”です。いい歌を伝えたいというマグマを音楽愛を持って伝えていかなければなりません。
 制作プロデューサーはいい作品ができたら、その音楽の魅力を、自社の宣伝担当なり営業担当に熱く語ります。そして宣伝担当及び営業担当はそんな制作担当の“熱い想い”を受けとめて、メディアやCDショップに今度は自分なりの想いを届けます。そして次の展開は、それを受けたメディアなりCDショップの担当者が、それに賛同して、自分にできること、つまり“使命”を果たす、ということです。それぞれが使命を果たしさえすれば、いい歌を作ったアーティストの“熱い想い”は担当者、メディア、CDショップなどを通じてユーザーに確実に伝わるはずです。
 しかし、現実はそうはならないです。タイアップが付いていないと、担当者もメディアもCDショップも動きません。これでは売れるはずの歌も売れはしません。いかがなものか?と思います。タイアップが付いている売れそうな歌、“勝ち馬”には乗るけれども、いい歌という“理念”には乗れない、ということは“音楽愛”がないのです。音楽愛の欠如が売れる歌も売れないようにしてしまっている元凶です。そんな中でも光明が見えてきました。秋川雅史の「千の風になって」、すぎもとまさとの「吾亦紅」、秋元順子の「愛のままで…」、樋口了一の「手紙~親愛なる子供たちへ~」などはタイアップがないにもかかわらず“音楽愛”のみで売れた歌です。時代は今、音楽愛を必要としているのです。<Age Free Music!>は音楽愛を持って“いい歌”をこれからも紹介していくつもりです。
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category: 俺が言う!

2009/06/12 Fri. 12:10 [edit]   TB: 0 | CM: 1

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コメント

自分の仕事そのものに自信がないものは
他とタイアップしたがり
この場合で言うと、作品そのものに力があれば
タイアップのような、「もたれあい」をする必要がなくなるのだと思います。

まるきち #- | URL | 2009/06/27 Sat. 22:17 * edit *

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