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アリス再活動は“団塊の世代”への“勇気”と“元気”を与えてくれる“エール”です! 

 『ALICE LIVE ALIVE 2009~I’m home~』と題されたアリス28年ぶりの全国ツアーが、7月24、25日の北海道厚生年金会館大ホールを皮切りに、11月13、14日の日本武道館まで全国40公演が行なわれました。
 全国ツアーの前夜祭(7月20日、神田共立講堂)、長崎公演(10月4日、長崎ブリックホール)、そして、武道館公演(11月14日)を見て、私が確認したことは今回のアリスの再活動は有名グループによるよくありがちな後ろ向きの“同窓会”ではない、ということでした。
 谷村新司、堀内孝雄、矢沢透の3人からなるアリスは、いわばこの3人による三角形です。正直に言って、この三角形は今が一番いい形、つまり正三角形をしているのではないでしょうか? アリスという三角形は、あるときは谷村が引っ張りすぎたり、堀内が引っ張ったりして、いびつな三角形をしていました。それが微妙な緊張感をかもし出していて良かった、ということもありますが、そんな時代に比べると、今は円熟の境地というか、アリスの理想形というか、バンドとしての“頂点”に到達したのではないだろうか。一時活動休止後、谷村、堀内はソロ・アーティストとして一家を成し、矢沢は実業家として身を立てながらアーティストとして独自のスタンスを確立しました。つまり3人共にアーティストとしてだけではなく、人間としていい形で成長し続けてきたからこそ、今、余裕を持って相手のことをリスペクトしながら、自分を表現できるのです。その意味では、アリスは進化し続けています。進化し続けているからこそ“今が旬”なのです。
 アリスだけではなくアリス・ファンも進化しています。アリス再活動と聞いて、懐かしさでコンサートに来た人も多いことでしょう。しかし、見終わった後、ほとんどの人たちはこんなふうに感じたはずです。「アリスの3人が頑張っているなら、よし私ももう少し頑張ろう」と。30年前に20代で聴いた「チャンピオン」も良かったが、今、50代で聴く「チャンピオン」はまさに“勇気”と“元気”を与えてくれる、団塊の世代へのエール・ソングです。時代がアリスを必要とするかぎりアリスは今が旬なのです。
それにしても最終公演としての武道館コンサートは感激的でした。午後3時にアリスが登場して3人で演奏が始まりました。「知らない街で」「愛の光」を初期の頃のアリスの雰囲気でです。このとき私たちはもう“あの頃”へタイムスリップしています。谷村新司と堀内孝雄が軽妙におしゃべりをしながらステージは展開し、第1部90分間があっという間に過ぎてしまいました。休憩は長めの30分間。第2部は5時に始まりました。こちらはバック・バンドを従えてアリス全盛時代のスタイルで「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」とヒット曲のオンパレードです。そして本編ラストは「チャンピオン」でした。
 アンコールが圧巻でした。なぜならば、10万人のアリス・プロジェクトの「GOING HOME」がこの日で完成したからです。初日からメンバー歌唱指導のもと、各会場でお客さんにコーラス・パートを数小節づつ歌ってもらい、それを各会場でレコーディングして、最終的にコーラス・パートをツアー総動員数10万人の人たちがレコーディングに参加して完成するというアリスらしい壮大な企画が、武道館最終公演で完成したのです。感きわまって谷村は号泣して歌えません。堀内、矢沢の目にも涙が……。それだけではありません。会場のあちらこちらからすすり泣きがもれていました。もちろん私も泣きました。こんな感動的なコンサート、めったにあるものではありません。“団塊の世代”に“勇気”と“元気”を与えてくれたアリスに感謝です。
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category: 俺が言う!

2009/11/20 Fri. 12:25 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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