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生き抜いていくということは時代の変化に対応して形を変えながらしのいでいくということです! 

 西武有楽町店が閉店する、というニュースを聞いたとき、なぜか一抹の淋しさを禁じえませんでした。なぜかというと、一世を風びして時代の象徴となったものが朽ち果てていくのを見ることは、同時代を生きた者として深い感慨を覚えざるをえないからです。
 これは何も西武有楽町店にかぎったことではありません。自民党もそうですし、権威と品位がガタ落ちの大相撲、プロ野球なんかもそうです。かつては時代の象徴として、時代を牽引していた大きな存在がガラガラと音を立てながら崩壊しています。私たちは、それをただ見ているしかないのです。
 音楽業界とて他人事ではありません。いや、他人事ではないからこそ、何か手を打たなければならないのです。2009年の音楽業界は遂に3000億円を割り込んでしまい、全盛期の半分以下のマーケットにシュリンクしてしまいました。そして、この傾向は今のままだとまだ続きそうです。
 時代の変化についていけなくなったものは、店であれ何であれ衰退していくより他に道はありません。その意味では、生き抜いていくということは時代の変化に対応して形を変えながらしのいでいくということです。今まさに音楽業界はそんな状況にあるのです。言ってみれば、時代に合わせてどう呼吸をするのか? ポイントはここなのです。
 音楽業界は今、構造から変わり始めています。いや、激変しているといった方が的確かもしれません。ミュージック・ビジネスの流れはパッケージからノン・パッケージに移ろうとしています。これは世界的な傾向であり、これからはその主力ともいうべき音楽配信を抜きにしてミュージック・ビジネスは成立しない、と言っても過言ではなさそうです。同時にアナログからデジタルへという流れも加速しています。その意味では、新しいミュージック・ビジネスにとっては、音楽配信とデジタルが両輪だ、ということです。音楽業界の潮流は、これまで以上に加速度を増していくことだけは間違いがありません。だからこそ、そんな時代の波をいち早くキャッチして、自分ならではのスタイルを確立してニュー・ウェイブを乗りこなさなければなりません。まさに新しい波をとらえて乗れる新しいサーファーが必要とされているのです。しかし、この新しいサーファーを既存のレコード会社は確保していないようで、ここが大きな問題なのです。
 音楽配信とデジタルが両輪の新しい音楽業界において、そんな時代の気運をとらえてどう息つぎをしていくのか、ここが勝負どころです。時代にあわせた呼吸のしかた、これができるのはきっと新しいサーファーです。そして忘れてはならないことは、これまでのサーファーたちは、CDとアナログという世界においては熟練のプロ・サーファーです。この人たちにも戦場はあります。それが40歳以上64歳未満で4282万人がいると言われている大人マーケットです。この人たちはCDとアナログ世界です。大人の音楽を好む大人のマーケット“エイジフリー世代”にターゲットを絞ることもまた重要なのです。新しいサーファーには音楽配信とデジタル、古いサーファーにはCDとアナログ、それぞれ力を発揮できる戦場はあるわけですから、腹を決めてやるべきです。もちろん、私は“エイジフリー・ミュージック”をかかげて頑張りたいと思います。
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category: 俺が言う!

2010/02/08 Mon. 18:34 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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