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成熟した大人同士の濃密な愛を描いた安全地帯の「蒼いバラ」はまさに“熟恋歌”です! 

 数多いラブソングの中で特に成熟した大人同士の濃密な愛を描いたラブソングを“熟恋歌”と私は呼んでいます。
 若い恋愛が願望とするならば大人の愛はジェラシーです。どんなに愛し合っても、私はあなたにはなれないし、あなたは私にはなれない。だから愛すればジェラシーを感じてしまうのです。そんなジェラシーを埋めるためには、哀しいくらいひたむきに愛を紡ぐしかないのです。離れたくないから時を越えて悲しみまでも共有してしまう。そんな大人の愛を表現している素晴らしい歌が安全地帯の新曲「蒼いバラ」です。
 安全地帯は「ワインレッドの心」「恋の予感」などを大ヒットさせラブソングを歌わせたらピカ一と定評のあるバンドですが、彼らの原点は井上陽水との出会いにあります。北海道の旭川市からプロになるために上京した彼らは自信に満ちていました。1981年7月のことでした。しかし、陽水のバック・バンドとして同じステージに立った5人はプロの実力を嫌というほど見せつけられたのです。
 「俺たちが5人でまとまっても、陽水さんが生ギター1本で歌う迫力に全然勝てないんです」と玉置浩二は述懐しますが、自分たちだけの狭い世界から外へ出てみると、そこは考えてもみなかった広い世界だったのです。それまで彼らの音楽はハード・ロックでした。小手先できれいなメロディーにまとめるよりは、他人よりでかい音を出そう、という考えでした。それが生ギター1本の存在感に勝てない。ショックを受けた彼らに陽水が言いました。
 「こだわっちゃ駄目だよ。アメリカの音楽をマネしたって、結局、勝てっこない。日本人なんだから、日本人の良さを取り入れないと」
 陽水のアドバイスがきっかけとなって、安全地帯の音楽は日本人の心情に訴えかけるものへと方向を変えました。そして、できた曲が「ワインレッドの心」。玉置が曲を書いた段階で洋酒メーカーのワインのCMソングに決定すると、陽水が詞をつけてくれました。
 「涙が出るほどいい曲だな。これは絶対、売れるよ」
 陽水の言葉通り「ワインレッドの心」は大ヒットしました。日本人の心を描くことを知った彼らはそれ以降、ヒット曲を連発します。
 今度完全復活した安全地帯はシングルのカップリングにあえて「ワインレッドの心」をリメイクして、彼らの“原点”を確認しました。そしてさらに磨きをかけたのです。幾多の恋愛を経験して大人の愛を実践してきた玉置浩二にしか描けない成熟した大人の情熱的で官能的なラブソング。「蒼いバラ」はまさに究極の“熟恋歌”です。
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category: 俺が言う!

2010/03/12 Fri. 10:40 [edit]   TB: 0 | CM: 2

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コメント

素晴らしいブログを読ませていただきありがとうございます。
これからも更新頑張ってください。

関東の出会いはオレに任せろ! #UzsS.eyA | URL | 2010/03/12 Fri. 15:42 * edit *

安全地帯の「蒼いバラ」素晴らしいです。

ブログいつも拝見させて頂いております。家族の絆は本当に大切だと思います。私はまだ家庭を持っていませんが、両親がどれだけ厳しくも暖かく見守ってくれていたか少し理解できました。もちろん、まだ家庭を持っていない半人前の青二才が知ったような口を聞くのはおこがましいとは存じております。

本題とはそれてしまいましたが、安全地帯の蒼いバラ、拝聴いたしました。若い頃は「大人の恋愛」というものがよくわからなかったのですが(もちろん今でもわかっているのか疑問です。)恥ずかしながら「熱恋歌」という言葉ははじめて聞きました。大人の恋だから熱いというのは、私の恋愛観がいかに浅薄なものだったかと気付かされて、勉強になりました。

乱文、長文失礼いたしました。
一誠さんの「俺が言う!」の次回更新が待ち遠しいです。

P.S ただ一点だけ心配なことがあります。「熱恋歌」という言葉はとても良いと思うのですが、検索エンジンのGoogleで検索したところ、あまり良くないイメージのものに、使われているようです。

心無い人間が攻撃材料にするのではないかと、出すぎた真似だとは重々承知の上で、コメントいたしました。

失礼いたします。
次回の更新、拝見できることをたのしみに待っております。

ハマの大砲 #- | URL | 2010/03/19 Fri. 23:30 * edit *

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