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携帯世代にはCDの、エルダー世代には音楽配信の楽しさを発見して欲しいものです! 

 斜め読みのできる軽い本もいいが、たまには腰をすえてじっくりと読みこんでみたい重厚な本も欲しいものです。
 同じように、携帯で軽く聴き流せる“着うたフル”もいいが、ステレオ・プレイヤーにCDをセットして大きな音量で心ゆくまで聴きこんでみたい音楽も欲しいものです。
 携帯で聴くか、CDで聴くか、は本来は聴き方の問題なので本質論には関係はないはずですが、こと音楽に関してはそうは言ってはいられないようです。つまり、ハードによって作品の質そのものが分かれているのです。携帯でダウンロードして聴く“携帯世代”は10代や20代のヤング層です。当然のことながら、彼らが志向している音楽は聴き易いポップス系が中心です。いうならば、いつどこでも気楽に読める“携帯小説”と言っていいでしょう。当然ながら、斜め読みならぬ“飛ばし聴き”ができるのが特徴の音楽です。ところが、40代以上の大人の“エイジフリー世代”になるとそうはいきません。斜め読みよりも腰をすえてじっくり読みこみたいと思っている人たちですから、必然的にCDをステレオにセットして聴きこみたいと思っています。しかしながら、現状としてこの世代が聴けるCDが絶対的に不足しているのです。で、どうするのかというと、かつて青春時代に聴いた、フォーク、ニューミュージック、ロックのヒット曲のコンピレーション・アルバムや通販専用CD5枚組BOXを買い求めて聴くことになる訳です。
 現在のミュージック・シーンの聴き手はこのように音楽配信で聴く“携帯世代”と、CDで聴く“エイジフリー世代”に2極文化しているのが現実です。だとしたら、音楽マーケットのパイを広げるにはどうしたらいいでしょうか? ひとつは、これまでのことをさらに徹底化させることです。そして、もうひとつは、新しいことを啓蒙することです。
 携帯世代には、CDでじっくりと聴きこむ楽しさを教えることです。そのためにはじっくりと聴きこめるアーティストを育成しなければなりません。今、ここが切り捨てられているのが現実です。携帯で聴けない重厚な音楽こそ逆に必要とされているのです。同じようにエルダー世代には、携帯で聴けるちょっと軽めの音楽が必要とされているのです。ジャズ・テイストの大人の聴けるポップスとか……。だが、これまた切り捨てられてしまっているのです。
 そんなことを考えると、携帯で聴くか、CDで聴くか、は実は重要なポイントなのです。携帯世代にはCDの、エイジフリー世代には音楽配信の楽しさをぜひ知ってほしいものです。私はもちろんエイジフリー世代ですからCDの楽しみ方は知り抜いています。しかし、逆に音楽配信は苦手です。これまでは苦手だと言ってためらっていましたが、今は違います。積極的に覚えて使いこなそうと思っています。食わず嫌いではありませんが、チャレンジもしないで放っておくことは宝の持ち腐れです。同じように携帯世代もCDを聴いて、CDならではの魅力に目覚めて欲しいものです。そうすれば自然とパイは広がり、ミュージック・シーンは活性化するはずです。
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category: 俺が言う!

2010/03/29 Mon. 10:53 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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