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“青春歌謡ロック”「安芸灘の風」は、大人のための“同窓会イメージ・ソング”である! 

 有線放送を聴いていて、ふとはまってしまった歌があります。レーモンド松屋の「安芸灘の風」です。なんとも不思議な曲調です。Jポップではない。かと言って、演歌・歌謡曲とも言い難い。では何なのか?と言うと困ってしまうのです。懐メロふうの匂いもあるし、歌謡曲、演歌チックでもあるし、フォーク的な文学センスもあるうえに、GSやロック・スピリットなど、ありとあるゆる要素も感じられるからです。言うならば、懐メロ、演歌、歌謡曲、フォーク、GS、ロックなどの美味しいところ取りで、現代版“流し”に通じるごった煮の楽しさがあるようです。だからこそ、かつて青春時代にフォークにはまった人はフォーク的な匂いについ反応してしまうし、同様にGSやロックにはまった人も、懐メロや演歌、歌謡曲にはまった人も、それぞれの匂いに反応してしまうのです。
 この歌を聴いていると、あるフレーズでは五木ひろしや堀内孝雄、高山厳の姿が目に浮かぶし、またあるフレーズでは村下孝蔵、松山千春が浮かんできます。そして詩においては、さだまさしふうの叙情的な風景がイメージされます。
 安芸灘諸島は広島県と愛媛県の間にあります。そこにいくつかの橋がかかって広島県と愛媛県がつながったのが2008年11月18日のこと。これを記念してイメージ・ソングとして「安芸灘の風」は作られたと言います。
「安芸灘の風」は愛媛県側から広島県側へ行ってしまった恋人を、橋づたいに逆に帰って来るのを期待して待っている人を主人公としたラブソング。関前村(せきぜんむら)の観音崎を通って行ってしまったという状況で、この別れた当初は観音崎から船でないと行けなかったが、橋がやっとかかったので、きっと橋づたいに帰ってくるはずなので、とまちせとで待っている、という設定です。
 二人の思い出も散りばめられています。広島にある御手洗(みたらい)という古い町並みや、その昔にみかん船が出て行った大長港(おおちょうみなと)。その先端にある灯台がわりの高燈籠(たかとうろう)。また、二人で将来の夢を語り合った恋ヶ浜。そんな地名を巧みに取り入れたラブストーリーが聴き込むほどにハートにしみこんでくるのです。
 「安芸灘の風」は今、私のお気に入りの歌となってしまいました。特に「きっと来る…」というサビのフレーズは秀逸で、私はここを歌うとなぜか“青春時代”に戻ってしまうような不思議な感覚となってしまいます。青春時代の血が騒いでしまう「安芸灘の風」はまさに“大人の音楽”〈Age Free Music!〉であると共に、一瞬にして“あの頃の”に戻ることのできる“青春歌謡ロック”と言っていいでしょう。レーモンド松屋は私であり、あなたであり、「安芸灘の風」はそんな私たちの“同窓会ソング”なのです。その意味で、“青春歌謡ロック”「安芸灘の風」は大人のための“同窓会イメージ・ソング”です。
 2008年11月にインディーズ盤としてリリースされた「安芸灘の風」は、今年になって有線キャンシステムで放送されると問い合わせが殺到し、2010年2月と3月、2ヵ月間連続で<お問い合わせチャート>1位を獲得。これがきっかけとなって、7月7日にユニバーサルミュージックからメジャー・リリースが決定。瓢箪から駒が出るか、大いに楽しみです。
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category: 俺が言う!

2010/05/19 Wed. 12:01 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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