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音楽の水先案内人“ミュージック・ソムリエ”は必要不可欠な人材です! 

 せめてCDショップと本屋の店員さんぐらいは音楽好きか本好きの人にやってもらいたいものだと思います。
 最近どこもかしこも人件費きりつめと称してアルバイトを使っています。そのアルバイトはマニュアルを必死に覚えて仕事をこなしていますが、はっきり言って、心がないというか、親しみがわきません。それはそうでしょう。マニュアルに載っていることしかできないし、やろうとしないからです。だから、心が通いあわないので、どうしてもただこなしているということになってしまいます。
 コンビニとかファーストフードとかはそんなマニュアルでもまだいいとしても専門知識を必要とするCDショップや本屋はそうはいきません。私は本屋によく行きますが、「こういう本ありますか?」と尋ねると「ちょっとお待ち下さい」とレジを離れて「店長!」と呼びに行かれるとがっかりしてしまいます。本屋の店員だったら、その本ぐらい知っておけ。本がある棚ぐらい覚えておけ。残庫の有無を把握しておけ。と腹が立ってしまいます。同じことはCDショップにも言えます。「こういうCDありますか?」と尋ねられたら「ちょっとお待ち下さい」と言って、さっさと捜して持って来て欲しいものです。店員さんはお客さんにとって水先案内人であるはずです、本来は。しかし今、残念なことに音楽を知らない人が店員をやっています。これではお客さんが購買意欲を失くしてしまいかねません。だからこそ、店員さんは音楽知識を持って欲しいものです。音楽の水先案内人ともいうべき“ミュージック・ソムリエ”、音楽業界にとって必要不可欠な存在です。音楽好きで音楽を知っている人こそが今必要とされている人材なのです。その人材が不足しているとなると、売れるCDも売れなくなってしまうと言っても過言ではありません。
 CDが売れないという現状を打破しようと、レコード会社15社が参加して中高年のミュージック・マーケットの拡大を目的として、8月3日から9月30日まで<大人の音楽~Age Free Music>キャンペーン第4弾が始まりました。レコード会社15社がそれぞれ推薦したキャンペーン対象商品73タイトル(徳永英明から坂本冬美まで)をCDショップと協同で大プッシュしていきます。対象商品を購入し、商品貼付シールを応募すると、湯本富士屋ホテルペア宿泊券やアコースティック・ギターが抽選で当たります。このキャンペーンは過去に3回行われていますが効果ありということで、今回からはレコード業界あげてということになりました。
 だからこそ今、“ミュージック・ソムリエ”と呼ばれる音楽専門の店員が必要なのです。キャンペーン中、ふだんはCDショップに顔を出さない40歳以上のエルダー層が多数訪れるはずです。彼らが必要としている情報を的確に与えられるかどうかということがポイントだと思います。そもそもキャンペーンの基本となっている<大人の音楽~Age Free Music>とは何ぞやを知ることが基本です。そのためには最低でも、手前みそですがこの番組<Age Free Music!>ぐらいは聴いておきたいものです。リアルタイムで聴けないとしたら、録音して聴くなり、どこかで学ぶことが必要です。そんなことを考えると“ミュージック・ソムリエ”を育成するスクールが必要不可欠です。今こそ、音楽業界をあげて“ミュージック・ソムリエ”を育成する時期かもしれません。CDは音楽知識を持った音楽好きの店員が推めてこそ、聴いてみる気になるし、買ってみようかな、と思うのです。
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category: 俺が言う!

2010/08/06 Fri. 17:53 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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