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きたやまおさむさんの教え。「お前もやってみたら」精神が奇跡を生む! 

 <Age Free Music>キャンペーンの一翼を担うイベント<富澤一誠プロデュース「Age Free Music/Music Talk」>の第2回が、去る9月12日(日)に東京永田町の星陵会館で行なわれました。
 <Music Talk>は“Age Free Music”のコンセプトのもと、日本を代表する名曲に係わるアーティスト、作家、文化人の方々をゲストにお迎えして、私・富澤一誠と名曲誕生秘話やエピソード、音楽史などを楽曲を流しながら、その名曲と人物に迫るトークイベントです。第1回目のゲストは芥川賞作家で「千の風になって」の作者である新井満さんでしたが、第2回目のゲストはザ・フォーク・クルセダーズで時代を切り開いたオピニオン・リーダー・きたやまおさむさんでした。
 パートⅠは<時代を変えた“ザ・フォーク・クルセダーズ”の衝撃!>。1967年9月9日の<解散コンサート>で“ザ・フォーク・クルセダーズ”はミュージック・シーンから引退する予定でした。しかし、きたやまさんの一言が後になって“奇跡”を生むことになります。「解散する前に、これまでの総決算として記念の1枚を作っておこうじゃないか」ということで、67年10月25日に自主制作のアルバム『ハレンチ』をリリース。しかし、作ったレコード300枚のうち200枚が売れ残ってしまい、制作費(23万円)をなんとか回収したいと考えたきたやまさんがレコードをラジオ局に持ち込んだところ、アルバムの中の1曲「帰って来たヨッパライ」にリクエストが殺到。これがきっかけとなり、67年12月25日に東芝からメジャー・リリースされたところ180万枚を超える大ヒット曲となったのです。いわばインディーズの走りというわけですが、「なぜそんなことができたのか?」という問いに対するきたやまさんの答えは印象的でした。「『お前もやってみたら』ということ。そんなビートルズがうらやましかった」。これぞアマチュア精神の“原点”です。
 パートⅡは<時代の寵児“オピニオン・リーダー”北山修!>。フォークルはたった1年で解散。その後、きたやまさんは京都府立医科大学の学生として学業を優先させて、その傍ら、作詞家、DJ、エッセイストなどとして音楽活動を続けました。作詞した曲は「風」「花嫁」「戦争を知らない子供たち」などヒットを連発。エッセイ集『戦争を知らない子供たち』はベストセラーとなり、彼は若者たちのオピニオン・リーダーとなり、英雄的存在となりました。しかしながら、71年10月をもってすべて辞めて音楽界から引退。そして精神科医への道を選択しました。この衝撃的な引退の真相は?「売れる詞を書いて下さい、ということが嫌だった」。深く心に残る言葉でした。
 パートⅢは<精神科医として。なぜ歌を作り続けるのか?>。精神科医として一家を成しているきたやまさんですが、実は完全に音楽とは縁を切ったかに見えますが、歌は作り続けてきました。そして、これからも作り続けていくということです。なぜかというと、いくつか印象的な言葉を紹介しておきましょう。
 「人の心を言葉にする。人の心をつかむのが歌の使命。言葉で心をつかむ部分の担当が作詞家」
 「心は目に見えない。それをなんとか目に見える所で言葉をつけるのが作詞家」
 「作詞は人生を描くこと。精神科医もまた人の心の物語。人生の言葉をなぞっていく精神科医の仕事はまさしく作詞活動」
 きたやまさんとのトークは私にとってまさに真剣勝負でした。音楽ライブのないトークショーでもいける、と私は思いました。<ミュージック・トーク>という新しい地平を切り開けたかもしれません。「お前もやってみたら」という“教え”をこれからも実践していきたいと思います。
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category: 俺が言う!

2010/09/22 Wed. 17:30 [edit]   TB: 0 | CM: 1

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# |  | 2010/09/30 Thu. 16:07 * edit *

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