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ブレないアーティストが作り上げたブレないアルバムを紹介しましょう! 

 政治に関するキーワードは“ブレる”“ブレない”ですが、ミュージック・シーンにもこれはあてはまることだと思います。というのは、音楽性において、毎回ブレてしまうようでは、いいアルバムはできないということ。という訳で、今日はブレないアーティストが作りあげたブレないアルバムを紹介することにしましょう。
 アンジェラ・アキの『LIFE』は、デビュー5周年を迎えた彼女の集大成的アルバムと言っていい。彼女の特徴は、どの曲を取ってもメッセージがしっかりしているということです。つまり、それだけ彼女には言いたいことがあるということであり、それを自分自身の言葉で、曲で肉声で歌っているのです。これはシンガー・ソングライターとしてのあり方がひとつもブレていないということです。それにしても、考えさせられる作品が多い。それだけ彼女自身も考えたうえで作品を作っているのでしょう。
 『ビギンの島唄 オモトタケオ3』はBEGINならではのオリジナリティーにあふれた好アルバムです。『オモトタケオ』は前作『オモトタケオ2』から8年ぶり、ということだが、これが長いのか? 短いのか? ふつうは長いということだろうが、オモトタケオはBEGINが島唄を作る時だけに現れる“心の住人”ということを考えると、ちょうどいいのかもしれません。現れるまで待つことはブレないということです。それにしてもBEGINの島唄はいい。このアルバムを聴いていると、なぜか心が浄化されるからです。聴き手の心のひだにしみついた垢を溶かしてくれるところが素晴しいのです。
TRICERATOPS の『WE ARE ONE』は、そのタイトル通りに、“オンリーワン”を押し通してきた彼らならではのブレないロックに貫かれています。彼らがデビューしたのは1997年7月のこと。骨太の3人組ロック・バンドとしてすぐさま注目され、早々とブレイクしました。しかし、彼らは必要以上にメジャーになろうとはしませんでした。なぜならば、“ナンバーワン”より“オンリーワン”を選んだからです。以降、そのラインはブレていません。このアルバムには、そんな彼らのブレないオンリーワンの生き方に裏打ちされた本物のロックが凝縮されているのです。
Takamiyの『Fantasia』は、永遠のビジュアル系高見沢俊彦が織り成すファンタジック・スピードメタルの集大成的アルバムと言っていい。今年56歳になる高見沢は、その音楽性においてまるでブレていない。それはジ・アルフィーでも、このソロ・アルバムでも証明されているが、ここに収録されている坂本冬美の名曲「夜桜お七」をカバーして、見事に“ビジュアル系演歌”にしてしまっている高見沢に脱帽。これは彼にしかできない匠の技です。
くるりの『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』は、ブ厚いハードカバーの小説集にも似た手応えが感じられます。くるりほど“言葉”にこだわり続けているバンドはいません。そのこだわりがたくさんのコアなファンを獲得しているのです。つまり、言葉からブレないバンドだからこそ彼らの存在はあるのです。そんな彼らならではのアルバムと言っていいでしょう。
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category: 俺が言う!

2010/10/20 Wed. 10:20 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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