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“和の心”に“色気”が加わった多田周子の“ジャパニーズ・ミラクル・ボイス”に注目! 

多田周子のアルバム「花月夜~風がはじまる場所~」を聴いていると、郷愁を感じ、日本人であることを認識させられます。歌に散りばめられた“風音”“花吹雪”白蓮”“月の光”などの言葉に刺激されて、私たちの心の奥に眠っていた“和の心”が目覚めるからです。彼女の歌のベースに流れている郷愁を誘う独特な叙情性と哀愁こそ、まさに“日本の歌”そのものです。しかし、それは一朝一夕になったものではありません。

 第一の試練は、声楽歌手をめざし、音大卒業後、オーストリアのモーツァルテウム音楽院で博士号取得をめざしていた時。
 「何度歌っても、教授は『NO!』。どうしていいかわからなくなったときに助教授が、『周子の故郷の歌を歌ってみたら』と助け舟。それで“赤とんぼ”を歌ったら“ジャパニーズ・ミラクル”と褒められたんです」
 ドイツ語ではなく日本語で歌ったときに初めて日本人としての感性が花開いたのでしょう。“ジャパニーズ・ミラクル・ボイス”の誕生です。以来、彼女は日本人であることを再認識して、帰国後はクラシックではなく、童謡、唱歌など“日本の歌”にこだわって歌うようになりました。
 1996年、阪神淡路大震災メモリアルコンサートへの出演をはじめ、神戸21世紀復興記念事業「グランドオープン・ひと・まち・みらいKOBE2001」、兵庫国体などで独唱を務める他、07年には、マレーシア総領事の招きにより「日馬友好2007記念事業」としてペナン島の各地で「~多田周子・日本の歌コンサート~」を開催。様々なイベントに積極的に参加する中、シングル「あなたが生まれた日/花の面影」、アルバム『艶ざくら』『Dragon Flies~赤とんぼ~』などをリリース。08年には上木裕子・武市敦子とのユニット「ハミングバード」として初のアルバム『ゆりかご』をリリースします。その間にコンクールでも度々受賞をしました。たとえば、第5回童謡の里歌唱コンクール最優秀歌唱賞受賞、第5回童謡の里歌唱コンクール童謡協会会長賞受賞、2003年Jaccomミュージックフェスティバル2003 童謡部門グランプリ賞受賞、2007年(社)日本童謡賞・特別賞受賞などです。
 順風満帆な活動を続けていた彼女にターニング・ポイントが訪れます。2010年のこと。第二の試練はギターの神様・石川鷹彦との運命的な出会いです。彼のギター伴奏で歌っていると、それまで眠っていた新しい魅力ともいうべき大人の“色気”が引き出されたのです。石川は述懐します。
 「声はいいんだけど。女の色気を感じなかったんです。惜しいな、と思って、それでギター伴奏で歌ってみたらと言って歌ってもらったんです。そうしたら、いい雰囲気が出たんです」
 こうしてできあがったのが、“和の心”に“色気”が加わった大人のための良質音楽アルバム「花月夜」です。このアルバムを聴いたとき、私はこれぞ私が求めている〈Age Free Music〉だ、と思いました。それでアルバム・ジャケットの帯に〈多田周子「花月夜」は私が求めていた大人のための良質音楽“Age Free Music”です。〉というキャッチ・コピーを書いたのです。いろんなアーティストが自分の考える〈Age Free Music〉にチャレンジしてくれれば、大人の音楽マーケットはさらに活性化するに違いありません。たくさんのアーティストのチャレンジを期待しています。
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category: 俺が言う!

2011/01/25 Tue. 10:49 [edit]   TB: -- | CM: --

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