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山崎ハコが“女優”デビューして、歌に幅が広がったようです! 

 山崎ハコが瀬々敬久監督作品<ヘヴンズストーリー>で“女優”としてスクリーン・デビューを飾りました。これまで映画や舞台の音楽は担当したことはありましたが“女優”は初めてのことです。なぜなのか?ハコは語ります。
「監督から、お会いしたいって話があったとき、主題歌がきたな、と思いました。で、お会いしたら、歌はないですって。歌を取ったら私には何もないですって言ったんですが、ぜひ、とくどかれまして。台本を読んで、ぜひやってみたいと決めました。」
 映画は全9章からなり、4時間38分という大作です。
「ストーリーは被害者の家族と加害者側が織りなす復讐を超えた不思議な話で、私は第5章に出て来る若年性アルツハイマーの恭子役なんです。映画は初めてですから、撮影のシステムがよくわからなくてとまどってしまいました。映画用語もわからないし、まったくの素人状態でした。」
 撮影初日、セリフをどう表現しようかと悩んでいると監督は意外なアドバイスをくれたと言います。
 「演じなくていいんですと言われました。また、セリフのないところは心で思っているだけでいいとも。何をしなくても思いだけでいい、という言葉に救われました」
 「歌は表現してしまう。必然的に演じてしまうんです。だから、セリフを言うときも、どうしても演じちゃうんです。そんなときに、監督に演じなくていいんですと言われて、何か吹っ切れたんです」
 演じて表現するのではなく、思いを伝えることを覚えて、歌にも幅が出てきたようです。一年半に及ぶ撮影期間中に生まれたのが約五年ぶりのシングル「あなたの声」です。
 「ラジオのパーソナリティーの人に聴いてもらいたいと思い、リスナーとして書きました。昔、電波に乗って空を飛んでくる声に励まされましたから・・・・」
 「私もラジオのパーソナリティーをやらせてもらったことがあるのですが、まったく知らない人が聞いてくれて、私の声に元気づけられたとか知って・・・。ラジオっていいなと思っていました。電波が空を駆けて行って思いを届けてくれるって素敵なことだと思います。」
 ハコの心の中で起きた映画と歌のコラボレーションが新しい魅力“思い歌”を生み出したようです。新生、山崎ハコの誕生と言っていいかもしれません。ハコの歌はこれまでもインパクトがあって衝撃的でしたが、「あなたの声」はそこにさらに“思い”が凝縮されたことであたたかさが加わったようです。映画という未知の分野にチャレンジしたことが、ハコの中に眠っていた何かをめざめさせて、新しい魅力を引き出したのです。新生、山崎ハコに注目したいものです。
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category: 俺が言う!

2011/02/09 Wed. 10:24 [edit]   TB: -- | CM: --

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