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好きな女性に、こんなことをこんなふうに言ってもらいたい、という男の願望を、完璧に満たしてくれるのが藤あや子のカバーアルバム『WOMAN』です! 

 仕事柄、毎月100枚近くのアルバムを聴いていますが、苦痛に思うことはほとんどありません。なぜならば、掘り出し物のアルバムを見つけたときの気分の良さはとても言葉では説明できないほどだからです。言ってみれば、掘り出し物のアルバムを見つけ出したときの醍醐味、これこそが、この仕事を長く続けられている魅力ではないでしょうか?
 さて、今月もたくさんのアルバムを聴きました。そんな中で、これぞ掘り出し物のアルバムだ、と思えたのは、なんと藤あや子の『WOMAN』というアルバムでした。正直に言って、私が演歌のアルバムに共感を覚えることはさほどないのですが、今度ばかりは思わず「これだ!」と心の中で叫んでしまったほどです。何が私を虜にしたのでしょうか?それでは具体的に説明することにします。
 好きな女性に、こんなことをこんなふうに言ってもらいたい、という願望が男にはあるものです。そんな男の願望を完璧に満たしてくれているのが藤あや子の『WOMAN』というアルバムだと思います。
 このアルバムは、日本を代表する女性アーティストたちの名曲ラブソングをカバーしたものですが、単なるカバー・アルバムではありません。彼女が歌うと、名曲がまた新しい命を宿して、まったく新しい曲となって蘇ってくるのです。その意味では、彼女のオリジナル曲と言っていい。彼女の魅力は、異性の心に秘めた願望を見抜いて、瞬時にしてハートを鷲づかみにしてしまう激しい“女のマグマ”にあるのです。
 たとえば「for you・・・」(高橋真梨子)では、「あなたが欲しい もっと奪って 心を」というフレーズを、耳もとで熱く囁くように歌う。こんなことをされたら男は悩殺されてしまう。
 「恋におちて-Fall in Love-」(小林明子)では、「土曜の夜と日曜の 貴方がいつも欲しいから」をいじらしげに歌われると、もうどうなってもいいや、と男に理性を放棄させてしまう強さがあります。
 「抱いて・・・」(松田聖子)では、「嵐の夜はベッドで抱いていてね」を、ねっとりとからみつくように歌われると、背筋にゾクッという戦慄が走り、蟻地獄に引きづり込まれそうになってしまいます。
 いずれにしても、現実的にはなかなか実現できない男ならではの妄想ですが、そんな淋しい男に一瞬なりとも夢を与え、願望を成就させ、欲望を満たしてくれるのが、彼女の歌なのです。好きな女性に、こんなことをこんなふうに言ってもらいたい、ということは全ての男がひそかに抱いている究極の願望、いや、欲望です。その欲望を満たしてくれる藤あや子の歌は、男にとって“聴くビタミン剤”です。
 最後に、私の願望を。彼女に「水鏡」(鈴木一平)のワンフレーズ「私だけのあなたにはなってくれるはずがない」をすがりつくように歌ってもらえたら本望です。あなたの男としての願望は何ですか?その答えはきっとアルバム『WOMAN』の中にあるはずです。
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category: 俺が言う!

2011/06/09 Thu. 16:08 [edit]   TB: -- | CM: --

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