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AKB48は<秋元康ミュージック・スクール>の学園祭のクラス対抗戦における“スター”です! 

 AKB48がブームを飛び越えて社会現象化しています。その要因はどこにあるのでしょうか?
 AKB48は一言で言うならば、<秋元康ミュージック・スクール>の学園祭におけるクラス対抗戦である、と私は考えています。つまり、AKB内のクラスA、B、C……の戦いという構図の中で、自分たちのクラスの代表選手である選抜女子に対して、クラスメイトである男子が応援するということです。
 AKBは基本的に<学園祭のスター>、換言すれば<学園祭の人気者>は誰か?ということを決めるゲームですから、まずはクラスの人気者でなければなりません。そのためには親しみ易いキャラクターが必要です。あの子だったら応援してあげようとクラスメイトに思わせてしまう、いわば学級委員長というか、そんな雰囲気が大切です。結果的に、このキャラクターが他のクラスの支持にもつながるというわけです。
 <学園祭のスター>ですから、歌と踊りが上手すぎても敬遠されてしまいます。上手くはないが一生懸命に頑張っている。そんな姿にたくさんの人たちが「俺(私)が応援してあげなければ……」と思うのです。ここが<参加型アイドル>の基本です。これに対して、少女時代、KARAなどのK-POP勢は違います。彼女たちは始めからプロで成功するために歌と踊りは徹底的に鍛えられています。だから、彼女たちのファンは素人ではなくて、少しでも歌と踊りに憧れて、シンガーやダンサーをめざした人たちにはリスペクトされるのです。同じアイドル・グループといってもAKB48と少女時代、KARAのK-POP勢とは根本が違うのです。
 さて、本論に入りますが、これまでのAKB48はあくまでも<秋元康ミュージック・スクール>内において、つまり、AKB48に興味を持っている人たちの中での“祭り”でした。ところが、<選抜総選挙>が始まってからはAKBに興味のある人たちだけではなく、<総選挙>という絶妙な仕掛けイベントによって、たくさんの浮動票を集めてしまったのです。その証拠に、今年の5月25日にリリースされたAKB48のニュー・シングル「Everyday、カチューシャ」は150万枚を超えるAKB最大のミリオンヒットになっていますが、このうち半数の方がCDに付いている投票券を使っていないということ。つまり、AKBの従来のファンではない“浮動票”だということです。ファンでなくても、今年は誰が1位になってセンターポジションを取るのか?去年2位の前田敦子が、去年1位の大島優子にリベンジなるのか?とか、ファンならずとも気になる、ということです。言ってみれば、AKBの<総選挙>は震災の影響で<祭り>が自粛されているご時勢だからこそ、たくさんの人たちに明るい話題を与えたということでしょう。その結果、AKBの<総選挙>は国民的関心事となり、AKBは“ブーム”から“社会現象化”したのです。
 それと忘れてはならないことは、曲が一度聴いたら覚え易い。覚え易いということは歌い易いということであり、またAKBはコーラスではなく、大勢の人が同じメロディーを歌うユニゾンですから、カラオケで「一人で歌うのは自信がないが、友達と一緒ならば……」という初心者をもカラオケに呼び込んでいるのです。これも裾野の広げる要因です。それと秋元プロデューサーの詞のコンセプトがいい。ニュー・アルバム「ここにいたこと」を聴いて思ったことは「あきらめなければ夢は叶うんだ」「途中で誰かと比べるよりも未来の自分を信じるんだ」(「チャンスの順番」)とか“精神論”が描かれていて、ここに共感した人がコアなファンになるようにアイデアが散りばめられているのです。親や先生が言えないことをAKBを通して言わせている秋元流マジックの真髄、ここを私は高く評価したい。<秋元康ミュージック・スクール>は少年少女たちにとって理想の青春学校なのではないでしょうか……。
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category: 俺が言う!

2011/06/22 Wed. 12:26 [edit]   TB: -- | CM: --

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