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去年聴いた中で一番“すごい歌”、そして今年一番に“押したい曲”はMetisの「人間失格」です! 

 去年聴いたたくさんの歌の中で「これはすごい歌だ」と思ったのはMetisの「人間失格」です。その意味では、去年聴いた歌の中で「人間失格」が一番いい歌だった、と言っても過言ではありません。そして今年、私が一番押したいと思っている歌は、言うまでもなく「人間失格」です。
 歌は己れの自己表現であるべきだ、というのが私の持論です。何か言いたいことがあるからこそ、自分の言葉で、自分の曲で、自分の肉声で表現するのです。つまり、一番大切なことは表現すべき“何か”を持っていること、これが一番大切なのです。「人間失格」にはその“何か”があります。Metisの想いがマグマとなってあふれています。だからこそ、私は「人間失格」にひかれるのです。
 Metisの「人間失格」が年末に発表された〈第44回日本有線大賞〉で〈有線問合わせ賞〉を受賞しました。初めて聴いたときに気になる曲があります。「誰の歌だろうか?」と。そんなリスナーの問合わせを集計したのが〈お問合わせランキング〉で、そのランキングの年間1位が〈有線問合わせ賞〉です。つまり、「人間失格」は今年最も気になった曲というわけです。
 「人間失格」は7分30秒に及ぶ大作で、彼女の“心の叫び”が全編を貫いています。彼女の歌は彼女の人生そのもので、彼女は自分の求めるものを愚直なまでに追及して歌にしてきました。そして今、彼女は自分の心の闇の中に眠っている本音にたどりつき、それを歌にすることができたのです。サビのフレーズ「大事なことから逃げてませんか? 自分に嘘をついてませんか?」はまさしく彼女の“心の叫び”と言っていいでしょう。
 実は「人間失格」を彼女に書かせたきっかけとなった歌があります。その歌をユーチューブで彼女は偶然見つけたのです。70年代に高田渡、加川良、三上寛などと活躍した“伝説のフォーク・シンガー”友川カズキの「生きてるって言ってみろ」です。
 「衝撃でした。ここまで自分が叫べているのかな?って思ったら、叫べていないし、こんなにリアルに歌っているのか?と言ったら、全然リアルじゃない、今の私はとか思って。私の歌は今まではみんなを応援する曲が多かったんですけど、人を応援する前に自分自身は本当に真正面から生きているのか? 自分と向き合って書いているのか?と思ったんです。そして、全部ゼロにしてイチから自分をさらけ出して、弱いとことか、そういったことも全て伝えて人に感動を与えられる歌手になりたいと思ったんです。友川さんの“魂の叫び”を聴いて」
 友川の「生きてるって言ってみろ」はひたすら“生きてるって言ってみろ”と繰り返し絶叫する歌ですが、ここには無駄を全てそぎ落とした“魂の叫び”だけがあります。それだけに「友川さんあっての『人間失格』です」というMetisの言葉は重い。一方、「人間失格」を聴いた友川の感想は「感動した言葉がありました。“バイトは続いてますか?”と“君を今必要としています”で、グサリときました」。
 FM NACK5の番組〈Age Free Music!〉で初めて会った2人。「私、今日は27年間生きてきた中で一番幸せな時間です」とMetis。「人間失格」に新たな歌の力が宿ったようです。
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category: 俺が言う!

2012/01/13 Fri. 14:19 [edit]   TB: -- | CM: --

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