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「はじまりの物語」は「いい日旅立ち」のアンサーソング! 「いい日旅たち」で日本のどこかに旅に出た途中経過です。 

 日本最古の歴史書「古事記」が編さんされて今年で1300年目を記念して行なわれる島根県観光キャンペーン〈神話博しまね〉の公式メッセージソングが先日、溝口善兵衛知事より発表・披露されました。谷村新司書き下ろしの新曲「はじまりの物語」です。ふつうこのてのPRソングは同県出身アーティストが手がけるのがふつうですが、大阪府出身の谷村になぜ白羽の矢が立ったのか?溝口知事は言う。
 「アリス時代から40年間、毎年島根に来られてライブをやっておられて、島根にも谷村ファンは多いんです。と同時に、島根通なんです。で、谷村さんだ、と考えまして、2年前の5月に、出雲大社のそばでコンサートがあったときに楽屋に直接おじゃまして、お願いをしたというわけです」
 知事の熱いラブコールに谷村はどう答えたのか? 「僕は島根が大好きなんです」と前置きして谷村は言う。
 「旅人が歩いていると、『こんにちは』と必ず声をかけてくれるのです。島根の町を歩いているだけで旅をしてきて良かったなと思えるそんな町なんです」
 そんな島根の町をイメージしてできた曲は「はじまりの物語」。聞き易く歌い易い“旅の歌”です。旅の歌といえば、谷村作詞作曲で山口百恵が歌って大ヒットした名曲「いい日旅立ち」があります。33年前に作られた「いい日旅立ち」の続編でアンサーソングと言っていいかもしれません。
 「『いい日旅立ち』は、日本のどこかに自分を待ってくれている人がいるっていう思いで出かけて行く。で、『はじまりの物語』は、旅をしている中で、いいことも悪いことも起きますが、それって自分から始まっている、原因も結果も全て自分から始まっているんだということに旅をしていると気づくことがある。明るい顔で『こんにちは』って言えば、相手の人も笑顔で『こんにちは』って返してくれる。だからそんなことに気付く旅。こんなふうに生きて行こうって自分が変われば素敵な旅になるんじゃないかな。だから、『はじまりの物語』は、『いい日旅立ち』で日本のどこかに旅に出た途中経過、今、私は変わりつつありますっていう、そんな歌かもしれません」
 谷村が言うように、「はじまりの物語」を聞いていると、自分がこんなふうになろうって心を決めたら、その瞬間から新しい自分が始まるんだ、と思えてきます。
 「『はじまり』ってタイトルを書いたときに、いつからでも新しい自分は始まるんだってことをすごく感じながら書いてまして、自分がこんなふうになろうって心に決めたら、その瞬間から新しい自分が始まるんです」
 この谷村のメッセージには心強いものがあります。ところで、曲のイメージはどうだったのだろうか?
 「みんなが口ずさめるもの、実は簡単なメロディーで覚え易い詞っていうのは作る側にとっては一番難しいことで、難しくすることっていうのは意外と簡単なんですけど、シンプルな中にできるだけ思いをこめるというか、それを心がけて、それでたくさんの人たちが口ずさめるように、しかも旅をしながら聴いてもらっても、自然に笑顔になれるような、そんなものを作りたいと思って作りました」
 山口百恵が歌って大ヒットした名曲「いい日旅立ち」が世に出てから早いものでもう33年という年月が経っていました。
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category: 俺が言う!

2012/01/26 Thu. 14:04 [edit]   TB: -- | CM: --

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