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プラスの方向に悪しき“流れ”を変える効果的な方法は、今与えられた仕事を完璧にこなし続けることです! 

 流れを変える。しかもプラスの方向に。これが大切です。
 たとえば野球の場合、どんなに優秀な選手でもフルシーズンにわたって打ちまくり続けるということは不可能です。必ずや打てない不調なときがあります。いうならスランプは誰にでもあるわけですが、優秀な選手ほどスランプの脱出が早いということは事実です。つまり、スランプという不調の流れをいち早く断ち切って、プラスの方向に変えて好調を取り戻すのです。
 では、プラスの方向に悪しき流れを変えるにはどうしたらいいのでしょうか? 打てないときは打てないと焦ってしまうと余計にいけません。こんなときは、打てないなら守備に徹するのです。試合を見ていると、ファインプレイをした不調な選手は必ずと言っていいくらい次の打席でヒットを打っています。ファインプレイをしたことで、抑圧されていた気持ちが解放されて、本来のスタンスを取り戻すことができたのでしょう。この場合、ファインプレイが流れを断ち切って、プラスに変えるきっかけになったのです。
 さて、この観点に立ってミュージック・シーンを考えてみます。ヒットが出ない、CDのセールスが芳しくない、ということでは“不調”です。では、この“不調の波”をプラスの方向に変えるためにはどうしたらいいのでしょうか? 音楽にとって、野球のファインプレイにあたるものは何なんでしょうか? おそらくそれは“ライブ”ではないでしょうか? どんな小さなライブハウスでもいいし、ストリート・ライブでもかまわないので、いいライブをとにかくやり続けることです。実力はライブで確実に磨かれ、実力がつくと自信がつき、その自信がさらなる実力をつけるのです。そして、その確固たる自信こそが素晴らしい曲を生み出し、たくさんの人たちのハートを奪い取るのです。その意味では、地道なライブ活動こそが、CDが売れないという悪しき流れを断ち切りプラスに変えるカンフル剤なのです。
 打てないと焦っても余計に打てません。同じようにCDが売れないといって立て続けに出しても売れるものではありません。その前に悪しき流れを断ってプラスの方向に変えることが先決です。これを忘れていては、いかがなものか?です。
 野球、音楽にたとえて、流れをプラスに変える方法を考えてみましたが、自分自身の場合はどうでしょうか? おそらく、こんなはずじゃない、と思うことの方が多いことでしょう。そんなとき、私たちは、なんで上手くいかないんだと自分に腹が立って、結局のところ他人のせいにしてしまってはいないでしょうか? はっきり言って、他人のせいにしてしまっても、プラスの流れには決してならないのです。ポイントは今できることは確実にきちんとやり遂げるしかないのです。たとえば私の場合は、今自分に与えられた仕事、ラジオのレギュラー番組、雑誌のレギュラー連載を完璧にこなすこと。さらにテレビでのコメンテーターとしての気のきいたコメントなどを最大限にやることです。これを毎回きちんとやり続けていれば、必ずや評価されて、それがプラスに転化して“流れ”がいい方向に向くのです。つまり、プラスの方向に悪しき“流れ”を変える効果的な方法は、今与えられた仕事を完璧にこなし続けることなのです。これを疎かにしていると、流れが悪しき方向に行ってしまうのです。そのことを肝に銘じて、不断の努力をするべきなのです。
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category: 俺が言う!

2007/07/03 Tue. 10:57 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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