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きゃりーぱみゅぱみゅが世界で受ける訳は? キーワードは〈オシャレ〉〈ポップ〉〈キュート〉、そして〈サブリミナル効果〉です! 

 由紀さおりに続いて〈世界〉で注目されつつあるのが“きゃりーぱみゅぱみゅ”です。彼女のファースト・アルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』が、iTunesのアメリカの〈エレクトロ・ミュージック・チャート〉においてアルバムの1位になったからです。これは由紀さおり&ピンク・マルティーニの『1969』がiTunesのアメリカ〈ジャズ・チャート〉で1位になったのに匹敵する快挙と言っていいと思います。いうならば、彼女は世界のミュージック・シーンというオリンピック級の大舞台で金メダルを取ったと同じ価値を持ったということです。
 なぜ彼女が世界で受けているのか? それはルック・イーストということで、日本の文化が欧米で注目されているというベースがあります。日本のマンガ、アニメが世界中で注目されていますが、それに加えて新しく注目されているのが日本のファッションです。特に若者の〈原宿ファッション〉が話題を呼んでいます。その〈原宿ファッション〉の象徴的存在が、きゃりーぱみゅぱみゅなのです。女の子目線のキッチュで可愛いファッションやゴスロリ、古着ファッションなどを扱うファッション誌は〈青文字系〉と呼ばれていますが、彼女はそんな雑誌でもモデルを務め、まずはモデルとして人気に火がつきました。ここにおけるキーワードは〈オシャレ〉〈ポップ〉〈キュート〉ですが、その3要素を全て備えているのが彼女です。だから、彼女の存在そのものが原宿ファッションのポップ・アイコンであり既に彼女自身が〈キャラクター〉なのです。
 そんな〈キャラクター〉としての彼女がまずファッションを通して、YouTubeでもって注目され、それをさらに拡大したのが彼女の音楽でした。彼女の音楽は〈エレクトロ・ミュージック〉で中田ヤスタカがプロデュースしています。中田は自らの音楽を“インテリア・ポップ・ミュージック”と称し“ラウンジ・ミュージック”の要素を中心に、ボサノヴァやフレンチ・ポップ、ハウス・ビートを取り入れて、そこから全く新しい音楽を作り出しています。それは自身のユニットcapsuleを聴いてもらえればよくわかると思いますが、彼の音楽をよりわかり易くエンタテインメントにしたのがPerfumeであり、きゃりーぱみゅぱみゅというわけです。
 きゃりーぱみゅぱみゅの音楽がなぜ欧米で受けているのか? それは原宿ファッションの核である〈オシャレ〉〈ポップ〉〈キュート〉を音楽として凝縮しているからです。また、ここがポイントですが、日本語を“音”としてとらえさせるということで、“言葉”の壁を超越しています。由紀さおりのボーカルがヒーリングボイスということで言葉の壁を越えたように、きゃりーぱみゅぱみゅの場合は、PONPONとか、うぇいうぇいとか、つけまつけま、とか、日本語から意味を開放して“擬音化”したことによって、欧米人には心地好さという感覚をすりこむことに成功しています。いわゆるこれが中田ヤスタカ流マジックというか、見事なまでの〈サブリミナル効果〉というわけです。〈原宿ファッション〉そのもののキャラクター、プラス、音楽による〈サブリミナル効果〉、これこそがきゃりーぱみゅぱみゅが世界を席巻できる武器であり、魅力なのです。
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2012/06/05 Tue. 17:04 [edit]   TB: -- | CM: --

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