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世界中の熱い想いが詰まった「アイノアイノウタ」は東日本大震災の”復興支援ソング”です! 

 Aisa introducing I.H.Oのアルバム『Music Loves You』が話題を呼んでいます。これはブレッド&バターの岩沢幸矢、その娘でシンガー・ソングライターのAisa、ギタリスト・徳武弘文の息子で同じくギタリストの徳武孝音が中心となって活動するプロジェクトです。このアルバムには「アイノアイノウタ」という曲のバージョン違いが12曲収録されていますが、その曲目を見ると「Tokyo アイノアイノウタ」「London アイノアイノウタ」などのようにどれも地名が付いています。しかも、Tokyo、London、Manhattan、Brazil、Romeなどと世界各国の都市名が並んでいます。これにはどういう意味があるのだろうか?中心メンバーであるAisaにこのアルバムを作ることになったきっかけを尋ねてみました。
 「東日本大震災の後に、父が福島県いわき市の仲間に『何か必要なものはない?』と連絡したところ、『支援物資などは足りているから大丈夫なんだけれども、音楽を送ってくれないか』というふうに言われたんです。それで私たちはチャリティー・アルバムを作ろうと思ったんです」
 そこでAisaはまず徳武と一緒にデモ・テープを作り、徳武がナッシュビルに留学していた頃に知り合った海外のミュージシャンの何人かに、日本の状況を説明し「よかったら歌ってくれないか」と依頼をしました。歌詞はAisaが英語で書きました。「震災に対して海外の人たちが思ったこと、実際に日本で起こったことをそのまま詞にしました」
 この1曲のデモ・テープがすべての始まりでした。デモ・テープを聴いた海外のミュージシャンたちから「日本、頑張れ!」「一緒に戦うよ!」という意味を込めてたくさんの楽曲が届いたのです。結果的に、ひとつの楽曲「アイノアイノウタ」が様々な国から異なる言語、異なるアレンジで新たな曲となって、海を渡ってきたのです。同時に日本でも、そんなAisaたちの熱い想いに応えた人たちがいました。その人数はなんと26人。そのメンバーはムッシュかまやつ、小室等、南こうせつ、坂崎幸之助、尾崎亜美、山本潤子、現在闘病中の桑名正博、桑名晴子、杉真理など。こうして国内外総勢約80名で結成されたのがI.H.O〈INFINETE HOPE Orchestra(無限大の希望オーケストラ)〉です。Aisaの熱い想いに世界中が共感したのです。このCDはチャリティー・アルバムとして売り上げの一部が“アイノアイノ基金”を通して復興に役立てられます。世界同時配信も始まっており、この活動が被災地復興支援の大きな動きになることを期待したいものです。
 Aisaは「皆さんの善意が助けになります」と前置きして訴えます。
 「アルバム収益の一部は(株)いわき民放社というところに寄付されます。そこがアイノアイノ基金を作ってくれまして、そこから必要なところに寄付を選んでしていくということになります。よろしくお願いします」
 世界中の善意が東日本大震災の復興支援にあてられることは嬉しいかぎりです。
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category: 俺が言う!

2012/09/05 Wed. 14:06 [edit]   TB: -- | CM: --

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