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独創的なメロディー、カラフルなアレンジ、リアリティーがキラリと光る詞、そしてそれらを見事に表現してしまう“演劇的なボーカル”―empty skyの「あげは」に期待したい! 

 empty skyの「あげは」のイントロが流れてきた瞬間、私の脳裏のスクリーンにカラフルな絵が浮かんできました。今までにもこんなことがあったような気がします。そう思って目を閉じると、久保田早紀の「異邦人」、一青窈の「もらい泣き」のメロディーが流れてきました。
 1979年にヒットした「異邦人」、2002年にヒットした「もらい泣き」は共にそのもの哀しさが新鮮な魅力となりたくさんの人たちの支持を得たばかりか、今では“名曲”としてスタンダード・ナンバーになっていると言ってもいいでしょう。
 それにしてもempty skyの「あげは」を聴いて「異邦人」「もらい泣き」をなぜ連想してしまったのでしょうか? おそらくそれは「あげは」には連想させるだけの魅力があるということでしょう。独創的なメロディー、カラフルなアレンジ、リアリティーがきらりと光る詞、そしてそれらを見事に表現してしまう“演劇的なボーカル”、全てにおいて、彼女は一級品なのです。そんな彼女の作る作品には高い志と品格が感じられます。この高い志と品格が「異邦人」「もらい泣き」のDNAを受け継いでいるのかもしれません。
 <演歌・歌謡曲>でもない。<Jポップ>でもない。大人の良質な音楽を<Age Free Music>と名づけて私は今、提唱しています。年令もジャンルもキャリアも関係ありません。いいものはいいのです。そんな見地に立ってみると、empty skyは紛れもなく大人の音楽<Age Free Music>の新星です。
 それにしても彼女のような大人のアーティストがメジャー・デビューしてくるのはいいことだと思います。おそらくレコード会社的には売りにくいだろうし、必然的にデビューさせにくいというところが現実でしょう。しかし、だからと言って、デビューさせなければ秋元順子やレーモンド松屋のような“奇跡”は生まれないのです。秋元順子は58歳でデビューし、61歳で史上最年長で<NHK紅白歌合戦>初出場。片やレーモンド松屋は、2010年に59歳で「安芸灘の風」でデビューするやスマッシュ・ヒット。年末の<第43回日本有線大賞>で「新人賞」と「有線問い合わせ賞」をダブル受賞して一躍脚光をあびました。そして今年の<第54回日本レコード大賞>では、五木ひろしに書き下ろした「夜明けのブルース」で見事に「作曲賞」に輝きました。秋元もレーモンドも58歳、59歳になるまでどこのレコード会社も手をあげることはなく、また、デビューしてからも当初から期待されていたわけではありません。しかしながら、そんなハンディキャップをもろともせずに、その“歌力”でたくさんの人たちのハートをつかんでしまったのです。
 秋元順子、レーモンド松屋と同様に、empty skyにはそんな“歌力”を感じています。ティーナ・カリーナの「あんた」のようにその楽曲の強さで「あげは」もじわじわとたくさんの人たちのハートを侵食していくことでしょう。要は、楽曲の良さが最大のプロモーションなのです。
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category: 俺が言う!

2012/12/18 Tue. 13:58 [edit]   TB: -- | CM: --

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