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〈熟恋歌の女王〉がジュディ・オングなら〈熟恋歌の新星〉は「償いの日々~愛していると言われたことがない~」の広瀬倫子、〈熟恋歌の貴公子〉は「ベサメムーチョ」の川上大輔です! 

 数多いラブソングの中で特に成熟した大人同士の濃密な愛を描いたラブソングを〈熟恋歌〉と私は呼んでいます。若い恋愛が願望とするならば大人の愛はジェラシーです。どんなに愛し合っても、私はあなたにはなれないし、あなたは私にはなれない。だから愛すればジェラシーを感じてしまうのです。そんなジェラシーを埋めるためには、哀しいくらいひたむきに愛を紡ぐしかないのです。離れたくないから時を越えて悲しみまでをも共有してしまう。そんな大人の愛を表現した〈熟恋歌〉を今、時代は必要としているのです。
 そんな見地に立って考えたとき、ジュディ・オングにとって初めてのカバー・アルバム『LAST LOVE SONGS~人には言えない恋がある~』は珠玉の熟恋歌アルバムです。収録曲は全11曲中10曲が1970~80年代にヒットした「どうぞこのまま/丸山圭子」「つぐない/テレサ・テン」「手紙/由紀さおり」など“失恋&悲恋ソング”。「この歌は好きだな、歌いたいなという気持ちが湧いた曲」を選んだ彼女は「私はこんな恋がしたいのよ」という思いで、恋愛ドラマの主人公のつもりで演じて歌っているので、10話からなる連続ドラマのようです。むろん10曲は主人公の心情を代弁する主題歌で見事なまでに〈大人のラブソング〉に昇華しています。その意味では、ジュディ・オングこそ大人のラブソングを歌う〈熟恋歌の女王〉です。
 ジュディ・オングを〈熟恋歌の女王〉とするならば、〈熟恋歌の新星〉は来年1月30日に「償いの日々~愛していると言われたことがない~」をリリースする広瀬倫子です。彼女はジャジーなスキャット・ボイスを武器に10代の頃から、ロック、ジャズ、ポップスと幅広い音楽活動を展開して実力派シンガーとして高い評価を得てきました。そこが今回、不倫ソングを純情に歌うシンガーとして〈オンリー・ユー・プロジェクト〉に抜擢された要因です。〈オンリー・ユー・プロジェクト〉は別名〈あなたしかいないプロジェクト〉で、テーマをまず明確にして、そのテーマに合った人は「あなたしかいない」と作詞家、作曲家、歌手にお願いをするのです。このテーマでこの歌を作れるのは「あなたしかいない」と言われたら、間違いなく火事場のクソ力を出してくれるはずです。「償いの日々」の“名曲の匠”は作詞が岡田冨美子、作曲が鈴木キサブローで、広瀬倫子が“言葉”で表現できる以上の〈至上の愛〉を情感で紡ぎ出しています。「愛していると言われたことがない」、女性にそう言わしめる“言葉以上の愛”を持てる男性こそが〈熟恋歌〉のもう一方の主人公になれるのです。
 広瀬倫子を〈熟恋歌の新星〉とするならば〈熟恋歌の貴公子〉がいても不思議ではありません。〈ビジュアル歌謡の新星〉とも〈和流スターの本命〉とも言われている川上大輔で、来年の2月6日に「ベサメムーチョ」でメジャー・デビューを果たします。彼の魅力は、男性ボーカルとも女性ボーカルとも、聴き方にとってどちらにもとれるということです。聴き手の気分によって、男性ボーカルとも女性ボーカルともとれる唯一無二の彼の独創的なボーカルを、私は〈リバーシブル・ボイス〉と名づけることにします。
 熟恋歌の〈女王〉と〈新星〉と〈貴公子〉が揃った大人のラブソング〈熟恋歌〉は時代が必要としている〈大人の音楽〉である、と私は確信しています。
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category: 俺が言う!

2012/12/27 Thu. 14:06 [edit]   TB: -- | CM: --

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