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今回の推薦盤はマイク眞木、アルマカミニイト、佐田玲子、樋口了一の4枚です! 

 今月もたくさんのアルバムを聴きました。そんな中から「これは…」と私の心のアンテナにひっかかったアルバムを紹介したいと思います。アルバムを聴くとき、こんなアルバムがあったらいいなと想像しながら、期待しています。正直に言って、なかなかぴんとくるのは少ないのですが、「これは…」と思えたときのうれしさ、これに勝るものはありません。私のセレクトしたアルバムが皆さんのガイドになれば幸せです。今月は4枚のアルバムを紹介しましょう。それぞれに味があって、何かを私たちに残してくれるはずです。
OLD SCHOOL/マイク眞木

 ミュージック史上においてはもはや歴史的な出来事になっているますが、和製フォーク・ソング第1号は、1969年4月5日にリリースされたマイク眞木の「バラが咲いた」です。早いものであれからもう46年という年月が経ってしまいました。当時21歳だった眞木は今68歳で現役で活動しています。その彼のニュー・アルバムのコンセプトは「還暦をすぎたオトナのための等身大のアルバム」で、60歳をすぎた我々の世代の今の心情をリアルに表現しています。「先生のいないクラス会」は先生がいないクラスでかつての仲間たちは何を思うのか?身につまされる歌です。

ALMA COVERS/アルマカミニイト

 昨今のカバーブームの流行はJポップの名曲を英語詞にして洋楽ばりにオシャレに仕上げることですが、それをさらに進化させたのがこのアルバムです。アルマカミニイトは宗彦(日本)とエリック(ペルー)のハイブリット・ユニットで、ペルー国籍日系3世のエリックはペルーのネイティブ、そこでJポップの名曲をスペイン語にしてカバーしようということになりました。やってみたらこれが予想以上の化学反応を起こしたのです。ふたりのハーモニーがいかされたうえで、日本人好みのラテンフレーバーの味が加わって独特の世界が確立されたのです。

彼方より/佐田玲子

 40歳以上が総人口(1億2763万人)の約58パーセントを占める〈エイジフリー世代〉はなんと7432万人、この人たちが聴きたいと思っているのは良質な〈大人の音楽〉です。そんな観点から考えると、佐田玲子のミニ・アルバム『彼方より』はまさに最適と言っていいでしょう。特に2曲目に収録されている「ひだまり」は大人のラブソング“熟恋歌”で聴きこむほどに味があるのです。ダメな男にひかれてしまう女性はいるものですが、この歌の主人公はまさにそんな女性で、しかも、なぜそうなってしまうのか?女性の心情が見事に描かれています。こんなに深い歌はない、と私は思います。

了~はじまりの風~/樋口了一

 このアルバムは「個人的に父にトリビュートしたいと思っています」と樋口了一は言う。いうならば父に捧げる鎮魂歌的アルバムと言っていい。名前を付けるときに父は「了」と決めていましたが、それでは樋口家が終わってしまうのを暗示するかのようだ、という祖父のアドバイスを受け入れて「了一」と名づけたといいます。物事の終わりを表わす「了」と、新たな始まりの一歩という意味の「一」、この2文字にこめた父の想いとは何か? このアルバムを聴くとその意味がわかります。何かが終わって、そして何かがはじまる。「命のつながり」とはそんなものなのです。
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category: 俺が言う!

2013/02/25 Mon. 10:44 [edit]   TB: -- | CM: --

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