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沢田聖子の“熱い想い”「このアルバムを聴いて、皆さんに思い出してもらいたい。グリーンな時代があったんだ、ということを」をどう受けとめるべきか? 

 1979年5月25日に〈イルカの妹〉というキャッチフレーズのもと、「キャンパススケッチ」でデビューした沢田聖子ですが、今年音楽活動34周年、新たな転機を迎えようとしています。デビュー当時17歳だった彼女は、シンガー・ソングライターでしたが、まだセーラー服のイメージが強かったためか、ニューミュージック界の“アイドル”と受けとめられていました。しかし今、目の前にいるのはアラフィフの大人の女性アーティスト。このギャップにとまどってしまうのは私だけではないでしょう。彼女はきっぱりと言います。
 「生まれて半世紀以上も経ちました。ここにきてあえて16、17、18歳ぐらいに書いていた楽曲と正面から向き合ってみようと思いました。当時の楽曲は夢見る夢子さんみたいな、まだ恋も愛もわからない恋に恋する少年少女の幼い作品ですが、今の私がそれをどう表現できるのかにすごく興味が湧いてきて、やろうと思ったんです」
 こうしてできあがったのが彼女の10代の淡い想いを鮮明に再現したセルフカバー・アルバム「Singer Song Writer〜GREEN〜」です。収録曲はファースト・アルバム「坂道の少女」、セカンド「青春の光と影」、ライブ・アルバム「SHOKO LIVE」など3枚のアルバムから自作曲を15曲チョイスし、さらに80年に発表した4枚目のシングル「星空のメッセージ」のB面でアルバム未収録の幻の曲「月見草」を加えた16曲。アーティストのセルフカバーはファンにとっては賛否両論ですが、彼女はあえて挑戦することを決意しました。その想いとは?
 「今の私の声で歌うと幼い作品なので合わなかったりするので、いろんなことを考えながらボーカル入れも試行錯誤だったのですが、今私が書こうと思っても書けない言葉だったり、メロディーだったりがそこにいたんですね。それを忘れていたので、今作れない楽曲が当時はあったんだなっていう新鮮な発見もあってやって良かったです」
 彼女の中で忘れてしまっていたものが歌うことによって触発され、新しいことを発見させたのでしょう。愛の告白も別れもメールで済ませてしまえる今の時代だからこそ、ラブレターを書いても渡せないような昭和の良き時代の沢田聖子の歌が、逆に新鮮に聴こえるのかもしれません。
 「このアルバムを聴いて、皆さんに思い出してもらいたい。グリーンな時代があったんだ、ということを」
 携帯電話がなくメールも送れなかった時代には、少年少女は一家に1台の固定電話や手紙でやりとりをするのが日常でした。沢田の歌はそんな時代に多感な時期を過ごしたたくさんのリスナーたちに、歌詞に出てくる主人公の恋心や、好きな人の面影をたどることで懐かしい時代にワープすることの手助けとなっているのです。その意味では、「GREEN」に託した沢田の“想い”は、私たちの“想い”でもあるのです。彼女が言うように、このアルバムを聴いて、私たちは自分の〈グリーンな時代〉を思い出さなければいけないようです。
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category: 俺が言う!

2013/07/29 Mon. 10:25 [edit]   TB: -- | CM: --

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