多田周子の〈日本のうた〉は、〈歌のマイナス・イオン〉を生み出す〈心のシャワー〉そのものです!
彼女の〈吟情歌〉を聴いていると、全身に〈歌のマイナス・イオン〉を浴びて疲れた心が癒されて解放されます。シャワーを浴びて、心も体もリフレッシュして、また明日の活力を取り戻す。そんな“心のビタミン剤”が今の私たちに一番必要なものです。多田周子の〈日本のうた〉は、〈歌のマイナス・イオン〉を生み出す〈心のシャワー〉そのものなのです。
〈歌のマイナス・イオン〉を発する多田周子の新しい“日本のうた”〈吟情歌〉は一朝一夕にしてなったのではありません。最大の試練は、声楽歌手をめざし、音大卒業後、オーストリアのモーツァルテウム音楽院で博士号取得をめざしていた時。
「何度歌っても教授は『NO!』。どうしていいかわからなくなった時に助教授が、『周子の故郷の歌を歌ってみたら』と助け舟。それで“赤とんぼ”を歌ったら“ジャパニーズ・ミラクル”と褒められたんです」
ドイツ語ではなく日本語で歌ったときに初めて日本人としての感性が花開いたのでしょう。以来、彼女は日本人であることを再確認して、帰国後はクラシックではなく、童謡、唱歌など“日本の歌”にこだわって歌うようになりました。そして様々なチャレンジを繰り返して〈吟情歌〉にたどりついたというわけです。多田周子の〈歌のマイナス・イオン〉を全身に浴びて欲しいものです。きっと世界が変わるはずです。
category: 俺が言う!
| h o m e |