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今年の“おみくじ”のテーマは“勤労”。つまり、「磨かざれば光なし」ということです! 

 今年もまた明治神宮の初詣に行ってきました。そして、これまた恒例になっている“おみくじ”を引きました。明治神宮の“おみくじ”は“大吉”や“凶”のおみくじではなく、明治天皇、昭憲皇太后の“和歌”になっています。
 「今年はどうかな?」といつもながらはやる心を抑えながら、おみくじをガシャ、ガシャと振ると“16”という数字が出てきました。そして、手渡された“おみくじ”は昭憲皇太后の御歌で“勤労”という御題で〈みがかずば玉の光はいでざらむ人のこころもかくこそあるらし〉でした。その意味は、「どんな立派な宝石や真珠でも、磨かないで生地のままでは、あの美しい光は出て来ないでしょう。人の心も、それと全く同じはずで修養錬磨を怠ってはなりません」で、さらに具体的に言うと「人は努力を惜しまずに、毎日自己を磨き鍛えることによって苦しさに打ち勝つ立派な人に成長し、正しい道を歩むことが出来ます」で、要約すれば「磨かざれば光なし」ということです。
 おみくじを引いたときは毎回そうですが、おみくじを渡されてから読む瞬間までのドキドキ感、このスリルを味わいたいためにおみくじを引くといっても過言ではありません。誰だって“凶”なんか引きたくはありません。できれば“大吉”か、悪くとも“吉”ぐらいは出て欲しいな、と考えています。しかし、なかなか思い通りにはいきません。ましてや明治神宮のおみくじは“凶”や“吉”ではなくて“和歌”です。ところが、この和歌にうたわれているアドバイスが実によくあたっているのです。こちらの心が見すかされてしまったかのように明確にあたっているんです。
 今年おみくじを引いてすぐさま読んでみたときに、「あれっ?」と私は思いました。なぜならば、これと同じような“おみくじ”を引いたことがあったからです。それもだいぶ前ではなく、たぶんここ2、3年以内にです。家に帰ってからさっそく調べてみました。すると2012年の初詣に引いた“おみくじ”が出てきました。こちらも昭憲皇太后の御歌で“智”という御題で〈おこたりて磨かざりせば光りある玉も瓦にひとしからまし〉でした。その意味は「なまけて磨くことを怠ったならば、立派な光を持つ宝石も、瓦や石ころと同じで、何の役にもたたなくなります」で、さらに具体的に言うと「明治天皇の教育勅語も、知能を啓発し、徳を立派にし、更に進んで公益を拡めよ、と教えになっています。お互いの身には磨けば磨くほど、向上進歩する才能が祖先から授かっていることを信じて学徳の練磨にはげみましょう」で、要約すれば「熱心に磨かなくては光を発しません」ということです。
 ふたつの“おみくじ”を熟読して、私は今、意を新たにしています。私は今年、音楽評論家としてデビュー以来、43年目に入ります。正直に言って、左手で書くというか、過去に著積した経験や知識に頼って、何をするにおいても軽く流してしまう傾向があります。これではいかんな、と思いながらも、人間は楽な方に流れてしまうのです。そんなことを感じていたからこそ、これではいかんな、と思っていたときに、今年の“おみくじ”です。これにはドキリときました。“おみくじ”のアドバイスを胸に秘めて、初心に戻って頑張りたいと思います。ところで、あなたの“おみくじ”はいかがだったでしょうか?
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category: 俺が言う!

2014/01/22 Wed. 11:13 [edit]   TB: -- | CM: --

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