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卒業ソングは新しい旅立ちへの“エール”なのです! 

 卒業シーズンになると、毎年必ず卒業をテーマにした“卒業ソング”が生まれます。なぜ卒業ソングは生まれるのでしょうか?
 卒業は人生において大きな別れであり、次のステップでもあります。つまり、人生の転機です。転機となる卒業は、人の心を大きく揺さぶり、思い出を残すものです。なかでも、学校を卒業するということは、人生の最初に経験する大きな節目であり、記念日であり、別れ、そして旅立ちの日でもあります。同じ環境で、同じ場所で、同じ瞬間を過ごした友と別れ、それぞれが別々の道を歩んでいく。まだ人生経験の浅い若者にとっては複雑な時期です。青春時代の純粋な葛藤、悩みや不安、それでも前に進もうという気持ち。そして新しい世界への希望や、戸惑いといった言葉にできないほどの甘酸っぱい感情が複雑に入り混じっています。
 
 私たち日本人にとって、“卒業”は人生のワンシーンを象徴する一大イベントであり、それだけにドラマティックなものです。卒業ソングは、そんな大切な一大イベントを演出すると同時に、感動を増幅させ、“卒業”という行事そのものを、より強い印象として記憶にとどめておく大切なものです。それだけに、これまでにたくさんの“卒業ソング”が作られ、歌われ続けているのです。
 卒業ソングの定番は海援隊の『贈る言葉』です。卒業式にこの歌を歌った人は多いと思います。この歌を歌いながら卒業生を送り出した人、この歌を聴きながら卒業していった人。送る側も送られる側も、“あのときの感動”は忘れられないことでしょう。
 尾崎豊の『卒業』は卒業シーズンになると、必ずどこからか聞こえてきます。『卒業』は衝撃的な歌です。年齢に関係なく、それぞれの青春を突きつめていけば、「♪あと何度 自分自身 卒業すれば 本当の自分にたどりつけるだろう」というフレーズにぶちあたるはずです。ということは、『卒業』は青春の真理を見事に表現している、ということになります。真理を歌っているからこそ、いつまでも色あせないのです。
 他にも定番の卒業ソングはあります。松田聖子『制服』、渡辺美里『卒業』、岡村孝子『夢をあきらめないで』、SPEED『MY GRADUATION』、ドリームズ・カム・トゥルー『未来予想図Ⅱ』、ハイ・ファイ・セット『卒業写真』、柏原芳恵『春なのに』、長渕剛『乾杯』、H2O『想い出がいっぱい』など。
 学校を卒業するという事は、人間誰もが共通して経験することです。卒業ソングを聴くと、“あの頃”の空気や風景、友達、純粋な気持ちなどを思い出します。当事者である若者たちにとっては等身大のメッセージであり、背中を押してくれる応援歌、記念アルバムのような大切な思い出でもあるのです。大人と呼ばれるようになってからも、青春時代と同じように人は悩んだり、辛く苦しい時期を何度も経験します。そんなときに確認したいもの、それは自分の原点です。つまり、日々変化する日常生活のなかで思い出を蘇らせてくれ、切なくもあたたかく、“あの日の自分”に戻してくれるのが卒業ソングです。
最近は社会状況も不安定で、それを反映してか、若者たちを取り巻く状況も変わってきました。不安定要素が多いなか、自分らしさに悩む若者たち、夢を見つけられない若者たちも多いようです。
 しかしそんな状況でも明日はやってきます。だからこそ、卒業だからといってセンチにはなっていられないのです。前向きに進むしかないんです。必然的に卒業ソングも前向きな青春メッセージ・ソングになる傾向があるようです。人生における一大イベントである卒業をテーマにした“卒業ソング”は、新しい旅立ちへの“エール”であるだけに、今後も絶えることなく生まれ続けるに違いない、と思います。
 
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category: 俺が言う!

2014/02/21 Fri. 17:03 [edit]   TB: -- | CM: --

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