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丸山圭子の名曲「どうぞこのまま」の誕生の裏には実は“許されない愛”があったのです! 

 道ならぬ恋を歌った丸山圭子の「どうぞこのまま」はボサノバ調のアレンジが新鮮で1976年に大ヒット。今では岩崎宏美、研ナオコ、稲垣潤一などたくさんのシンガーにカバーされて、大人のラブソング“熟恋歌”の代表曲となっています。
 彼女が20歳のときに書いたこの名曲の誕生の裏には実は“許されない恋”があった、と彼女は著書「どうぞこのまま」(小径社刊)で告白しています。この曲を書いた頃、20歳だった彼女には同じアーティスト仲間の彼がいました。お互いに忙しいなか、ふっとあいた時間に二人はデートを重ねていました。
 〈私たちが体を合わせた後、外は雨が降り始めていた。私は、ガラス窓を流れる雨の滴を見つめながら、まもなく二人の時は終わりを告げて、彼が黙って扉を開け、去っていくのを感じていた。にこやかに……、また、自分の世界に戻るように……。彼が去った後で、私の中に一瞬の、刹那に生きる想いだけが残った。胸の奥から突き上げる叶わぬ想い……。それが言葉になり、歌になった。〉
 今をひとすじにひたむきに生きる彼女の想いが凝縮されたのが「どうぞこのまま」というわけです。その想いは今もこの歌を歌うときに蘇ってくる、と彼女は言う。
 「20歳の頃に作った歌なのに、今でも毎回ステージで歌うたびに違う味になるんです。自分で言うのもなんですが、不思議にその日その日の自分が出てくるんです。その意味で、一番自分らしい曲じゃないかと思います」
 丸山圭子は16歳の頃から作詞・作曲を始め、17歳のときに〈VIVA唄の市〉で入賞。それがきっかけでエレック・レコードにスカウトされ、72年11月にデビューしました。まだ18歳の少女でした。だからこそ、ラッキーなデビューをして売れなかった後はよけいにきつかったのです。さらに悪いことには、エレック・レコードが倒産してしまったのです。それから3年半後の76年3月――彼女はキング・レコードに移籍してアルバム『黄昏めもりい』を発表し、“再デビュー”をしました。このアルバムはサウンドがファッショナブルでシャレていて評判は良かったのですが、この中に収録されていたのが「どうぞこのまま」です。
 はじめはアルバムの中の一曲だった「どうぞこのまま」の評判が日増しに高まってきました。そんな背景もあって76年7月5日に「どうぞこのまま」はシングルカットされました。するとこの歌は有線放送のリクエストから火がついて、じわじわと売れ出し、とうとう50万枚を超える大ヒットになったのです。
 「どうぞこのまま」を軸に大人のラブソングを選曲したのが彼女のニュー・アルバム「COVERS BEST ~Now&Then~」。全10曲のうち新録は「どうぞこのまま」の他に「ダンスはうまく踊れない/石川セリ」「あの日にかえりたい/荒井由実」「Mr.サマータイム/サーカス」「夢で逢えたら/吉田美奈子」。残りの5曲は、「私のこれまでのアルバムの中にカバー曲を入れておいたのですが、その中から雰囲気に合っているものをチョイスしました。」という「片想い/浜田省吾」「Missing You/平井堅」など。
 結果的に、彼女のNow(今)とThen(あのとき)が凝縮された奥行きのあるアルバムに仕上がったようです。
「現在の等身大の私をぜひ知っていただきたいと思います」
 エッセイ集を読んでからCDを聴くと丸山圭子をさらに身近に感じることができるようです。
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2014/04/01 Tue. 10:51 [edit]   TB: -- | CM: --

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