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今回の推薦盤は菅原やすのり、中村中、岩崎宏美、竹内まりやの4枚です! 

 今回もたくさんのアルバムを聴きました。そんな中から「これは…」と私の心のアンテナにひっかかったアルバムを紹介したいと思います。
 アルバムを聴くとき、こんなアルバムがあったらいいなと想像しながら、期待しています。正直に言って、なかなかぴんとくるのは少ないですが、「これは…」と思えたときのうれしさ、これに勝るものはありません。私のセレクトしたアルバムが皆さんのガイドになれば幸せです。今回も4枚のアルバムを紹介しましょう。それぞれに味があって、何かを私たちに残してくれるはずです。

菅原やすのり/生きる―父さんの言葉―

 菅原やすのりは終戦の年・1945年に満州泰天に生まれ、翌年に茨城県水戸市に引き揚げてきました。そして現在69歳、世界中を飛びまわって歌っている異色の歌手と言っていいでしょう。このアルバムのコンセプトは、終戦70年、平和への祈りを込めて、であり、第1章は〈昭和懐かしのメロディー〉で「蘇州夜曲」「長崎の鐘」「青い山脈」など、第2章は〈明日へのメロディー〉で「千の風になって」「花は咲く」などが収録されています。三田佳子の語りもあって、アルバム全体で菅原の人生が凝縮されていて、きわめてベタだが自分の人生を深く考えさせられます。


中村中/世界のみかた

 中村中の歌にはどこか息苦しく不安を覚えさせるところがあります。人の深い部分、奥底にしまっている誰にも見せられない、自分でも見たくないような“闇”の部分を聴かせられるからです。「暗闇が強ければ強いほど光は輝く」。彼女は“闇”を歌うことで逆説的に“光”を伝えているのではないでしょうか。言い換えればそれは“見方を変える”ということでもあります。つまり、闇を見ることによって反対の光を感じること。同じように、同じ曲でも見方によって意味が異なってきます。そんなことを、このアルバムを聞いていると考えさせられてしまいます。


岩崎宏美/Dear Friends Ⅶ 阿久悠トリビュート

 岩崎宏美カバー・アルバム第7弾は「阿久悠トリビュート」。デビュー曲「二重唱(デュエット)」から阿久悠作詞によるシングルをリリースしてきた彼女が、3,000曲を上まわる阿久作品の中から厳選した12曲をカバーしています。選曲も良いですが曲順が秀逸です。「水色の手紙/あべ静江」「ひまわり娘/伊藤咲子」で盛り上げていき、「あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子」「北の宿から/都はるみ」で雰囲気がガラリと変わり、ラストは「ピアノ弾きが泣かせた/岩崎宏美」。カバー・アルバムであり、ライブ感あふれるスタジオ・アルバムでもあるのです。
竹内まりや/TRAD

 竹内まりやのデビュー35周年記念であり、実に7年ぶりのアルバムがリリースされました。2008年から2014年に映画やテレビ・ドラマ主題歌、CMソングなどとして発表された曲に加え、松たか子、松田聖子などへの提供曲も含めた15曲が収録されたボリュームあふれるフルアルバムです。アルバム・タイトルの「TRAD」には、時代に流されない音楽、世代を超えて愛される歌、という思いが込められていて、それは竹内まりやのアーティスト・ポリシーでもあります。どの曲を取ってもエバーグリーンになりえるまさに良質な大人の歌です。
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category: 俺が言う!

2014/10/15 Wed. 14:02 [edit]   TB: -- | CM: --

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