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与えられた“ステージ”で100パーセントの実力を発揮できるかどうか、が大切です! 

 与えられた“ステージ”で100パーセントの実力を発揮できるかどうか、が大切です。
 ステージは“仕事”と置き換えてもいいし、学生なら“試験”“テスト”と置き換えられるし、スポーツ選手なら“試合”と言ってもいいでしょう。
 私たちは自分にとって理想とする“ステージ”をめざして努力をします。まずは夢のステージに立たなければ話にならないからです。そのステージで優勝するとか1位になりたい、とかという究極の目標はその後の話です。いうなら、私たちは優勝という究極の目標を達成するためにはまず、その権利を得るための“候補者”にならなければならないということです。オリンピックで金メダルを取るためには、数々の予選会を勝ち抜いてオリンピックに出場できる権利を獲得しなければなりません。
 勉強だってそうです。学校でいい成績を取って、センター試験もクリアーしなければ希望する大学の試験すら受けることができません。仕事だってそうです。始めは音楽誌できちんとした記事を書き続けていないと、メジャーな一般誌や新聞から原稿依頼の声はかかりません。ましてや単行本の依頼なんて、です。ラジオの仕事もそうです。依頼されたゲスト出演を完璧にこなしているうちにレギュラーの話はやって来るのです。最近、私はテレビのワイドショーから、音楽に関するコメントを求められますが、正直に言って、わずか2、3分のコメントを出すために、相当考えています。もちろん、適当にコメントしようと思えばできますが、それでは次に繋がらないのです。今朝はフジテレビの〈めざましどようび〉に「80年代ロック・ブーム」についてコメントを求められて出しましたが、これとて画面で使われるコメントは2ヵ所で合わせて2、3分ですが、収録は前日にフジテレビに行って20分間はしゃべっているのです。つまり、何を言いたいかというと、わずか2、3分のコメントのために、そのときに私ができるかぎりの分析、検証をしたうえで、コメントを考えているのです。音楽評論家である以上、また音楽評論家という肩書きでコメントを出している以上、視聴者に「なるほどね」と納得させ、「さすが音楽評論家!」と思わせることができないかぎり、次へ繋がらないのです。つまり、ほんの僅かなコメントといえども、これを完璧にこなしておかないと、次のコメント依頼はこないということです。はっきり言って、コメンテーターなんてたくさんいます。そんなたくさんの中から、音楽に関してのコメントだったら“この人だ”とテレビ・プロデューサーが思わないと、仕事はこない、ということです。
 与えられた“ステージ”、換言すれば、依頼されたワイドショーでの“コメント”、これで喜んでいてはダメなのです。あらんかぎりの知識を総動員して分析、検証し、たくさんの人たちを「なるほど、そういうことだったのか」と納得させるようなコメントを考え出さないかぎり“失敗”なのです。
 ステージを与えられたと喜ぶ前に、そのステージで“実力”を100パーセント発揮できる自分であるかどうか、そこが最も大切なのです。
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category: 俺が言う!

2007/10/01 Mon. 14:59 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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