07« 2017 / 08 »09
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

--/--/-- --. --:-- [edit]   TB: -- | CM: --

go page top

今回の推薦盤は坂本冬美、森山直太朗、平原綾香、柴田淳の4枚です! 

 今回もたくさんのアルバムを聴きました。そんな中から「これは…」と私の心のアンテナにひっかかったアルバムを紹介したいと思います。アルバムを聴くとき、こんなアルバムがあったらいいなと想像しながら、期待しています。正直に言って、なかなかぴんとくるのは少ないのですが、「これは…」と思えたときのうれしさ、これに勝るものはありません。私のセレクトしたアルバムが皆さんのガイドになれば幸せです。今回も4枚のアルバムを紹介しましょう。それぞれに味があって、何かを私たちに残してくれるはずです。
坂本冬美/Love Songs V~心もよう~

 「また君に恋してる」で坂本冬美は、得意とする演歌の“コブシ”を封印することによって歌唱法を変えました。その結果、彼女の歌に新しい魅力が加わって、演歌ファンではないJポップ好きなファンをもつかんでこの曲は大ヒット曲となったのです。コブシを封印することによって新しく確立された彼女の“大人の歌謡曲”ともいうべき歌唱法。その歌唱法を使って新しい世界を確立したのがアルバム「Love Songs」シリーズで、5枚目にあたるこのアルバムで、彼女はフォークの名曲からラブソングを選曲。これぞまさに“熟恋歌”です。

森山直太朗/黄金の心

 楷書とは書体のひとつで崩さない書き方で標準的なもの。それに対して“草書”は通称“崩し字”で、ふだん使われているのは草書でどんどん“崩し字”化されています。いや、書体ばかりか、日常使われている言葉が草書化され言葉が乱れています。言葉の乱れといえばJポップにもいえます。最近の歌は、若者たちの言葉の乱れを反映してか意味不明なものが多いようです。そんな中にあって森山の日本語は美しい。その意味では楷書の似合うアーティストです。楷書とは“和”の心。その“和”の心が彼の歌にあるからこそ、日本人としての良心を刺激されるのです。

平原綾香/Winter Songbook

 カバー・アルバムは数多いですが、そんな中でカバー・アルバムを超えてオリジナル・アルバムの境地にまで至っているのはそう多くはありません。そんな中にあって、平原綾香のカバー・アルバムは一味違っています。というのは、必要があれば、カバー曲を日本語詞に訳して納得がいくまで理解したうえで歌っているからです。たとえばジョン・レノン&オノ・ヨーコの世界的に有名なピース・ソング「Happy Xmas(War Is Over)」では、彼女が自ら訳して「戦争は終わる 君が望むなら」と歌う。このこだわりがオリジナルなのです。

柴田淳/バビルサの牙

 前作「あなたと見た夢 君のいない朝」以来1年9ヵ月ぶりのオリジナル・アルバム。アルバム・タイトルの〈バビルサ〉とは、インドネシアのスラウェシ島と周辺の島々に生息する豚に似た動物。と聞いても「?」というところですが、彼女のアルバムを聴いていていつも思うところは、これは何を言っているのだろうか?と深く考えさせられるということです。彼女は自分の内面を鋭く見つめて、そこから生まれてくるものを歌として表現しています。それだけにパッと聴いてすぐわかるようなものではありません。彼女のメッセージを理解するには、自分の心で受けとめて考えることです。その意味では“聴く薬”が彼女の歌と言っていいでしょう。
スポンサーサイト

category: 俺が言う!

2015/01/30 Fri. 11:26 [edit]   TB: -- | CM: --

go page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。