08« 2017 / 09 »10
1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

--/--/-- --. --:-- [edit]   TB: -- | CM: --

go page top

吉田山田「日々」からワカバ「見せたいもの」へとバトンタッチされた“祖父母の歌”に注目! 

 吉田山田(吉田結威、山田義孝からなるデュオグループ)の9枚目のシングル「日々」は2013年12月18日にリリースされましたが、現在もなおロングセラーを続けています。
 きっかけは「みんなのうた」(NHK総合)で一昨年12月に放送が開始されると「感動した」「泣ける」などの反響が殺到し、その後、リクエストが急増。2月、4月、そして9月と3回にわたって再放送されたほどです。それに伴ってラジオ、有線放送でもリクエストが多数寄せられるようになりました。
 なぜ「日々」はたくさんの人々のハートを瞬時にして奪い取ってしまうのでしょうか?
 東日本大震災以降、自然と故郷志向となり“家族愛の歌”が必要とされています。おじいちゃんとおばあちゃんが出会い、恋をして、結婚をして、子供を授かり、その子供が成長して独立し、そしてまた2人に戻って、人生を完結しようとしています。そんなことを歌った吉田山田の「日々」は、まさしく私たちにとって理想の〈人生ストーリー〉ではないでしょうか。
 男と女が出会って2人で人生を完結させることができたのは、お互いに「ありがとう」という感謝の気持ちを常に忘れなかったからです。「究極の『ありがとう』の歌」、それが「日々」なのです。そんな“教え”が私たちの人生を豊かにしてくれる糧となるのです。これぞまさに時代が必要とする“家族愛の歌”といっていいでしょう。
 そして今、ワカバの「見せたいもの」という病室で弱っていく、たくさんの愛をくれた祖母への孫の思いをストレートに表現した歌が注目されています。
 ワカバは亀田大、松井亮太、塚本伸男からなる3人組ですが、異色なのはメンバー全員が介護福祉士の資格を持っていること。しかも塚本は現役の介護福祉士として従事しつつ音楽活動には作詞のみの参加だということ。いずれにしても介護の現場を知っているだけに彼らの描く歌の世界にはリアリティーがあるのです。
 「見せたいもの」は先日亡くなった松井亮太の実の祖母をモデルにした歌で「祖母と孫の会話」がモチーフになっています。〈静脈の浮き出た腕〉〈冷めた夕飯〉〈バス停から続く坂道〉など情景を描いた歌詞が印象的。リアルな情景を描くことにより、聴き手はその姿を鮮明に想像できるのです。そして孫のことを気にかける祖母と、祖母の死が近いことを悟り、少しでも輝く自分の姿を祖母に見せたいと願う孫の思いやりが切なくも温かく描かれているのです。だからこそ、〈いかないで まだいかないで〉というサビのフレーズの、消えゆく命に向き合う心模様が素直につづられた言葉が聴き手の心にじわじわと染み込んでくるのです。「見せたいもの」3月25日にリリースされましたが、FM山形、FM徳島、FM佐賀などFM局のプッシュ曲“パワープレイ”に次々と選ばれています。実際の介護現場を知るメンバーが詞を書き、歌い、伝える言葉の力は強い。この歌に元気づけられたり背中を押されたりする人たちは今後もっと増えることでしょう。
スポンサーサイト

category: 俺が言う!

2015/07/16 Thu. 16:10 [edit]   TB: -- | CM: --

go page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。