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歌の背景に人生ドラマが見える。〈フォーエバーヤング ミュージック&トーク・ライブ Vol.3 八神純子〉 

 手前みそで恐縮ですが、今回は私がプロデュースするイベント〈富澤一誠プロデュース フォーエバーヤング ミュージック&トーク・ライブ Vol.3 八神純子〉について述べておきたいと思います。
 今回で3回目を迎えるこのイベントは、私の故郷・長野県須坂市にある須坂市文化会館メセナホールが主催するコンサートですが、もともとは同会館大ホールで行われている〈フォーエバーヤング〉から生まれたスピンオフ企画です。〈フォーエバーヤング〉は私がプロデュースする歌とトーク満載のフォーク・コンサートで、基本的に毎回3組のフォーク・シンガーたちが出演して、それぞれの持ち歌の他に、その場ならではのジョイント形式でコラボレーションするということをポイントに行なっており、今年10回目の記念イベントを迎えました。
 そんな下地があったのか、フォーエバーヤングを毎年続ける中で、来場者からの「アーティストの歌と話をもっとたっぷりと聴きたい」という要望を受けて、2013年からスタートした新シリーズが〈ミュージック&トーク・ライブ〉です。出演アーティストを1組にしぼり、そのアーティストの魅力をたっぷりと紹介するために、私がアーティストと対談をしながら肉薄していくトーク・コーナーと、それを受けてのアーティストのライブの2本立てという構成になっています。
 第1回目は2013年9月29日、ゲストはEPO。第2回目は2014年9月27日、ゲストは原田真二でした。はじめての企画ということなので不安はありましたが、思った以上の反響に私は確かな手応えを感じました。そして「これはいけるかもしれない」と思ったものです。おかげ様で思った以上に評判が良く、2回、3回と重ねるにつれ、遂に3回目にして295席の小ホールは満席札止めとなりました。スピンオフ企画が一人立ちした瞬間です。
 今回の内容は〈八神純子オープニング・ライブ〉があって、八神がいきなり「みずいろの雨」「想い出のスクリーン」「ポーラースター」を歌いました。この後、私が登場して八神に約50分ほどインタビュアーとして、彼女の音楽人生に鋭くせまり本音を引き出します。すると不思議なもので、歌の背景にあるドラマが見えてくるのです。聴き手は本人の口からそのドラマを知って、改めてヒット曲や名曲を聴くと、より新鮮に聴こえるものなのです。歌を聴きながら八神の人生に触れることで、自分自身の人生をふと考えてしまう。そして、「八神さんのように……。私も前向きに生きなければならない」と元気と勇気をもらうのです。
 トーク・コーナーの後は約60分ほどの八神純子メイン・ライブ。このときはもうステージと客席が一体となって素敵な空間を共有しているのです。そしてアンコールでは大ヒット曲「パープルタウン」の大合唱。こうして〈フォーエバーヤング ミュージック&トーク・ライブ Vol.3 八神純子〉は幕。コンサートを終えて、私は確信しています。須坂市でできたことが他でできないことはない。ぜひチャレンジしようと思っています。
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category: 俺が言う!

2015/11/06 Fri. 14:46 [edit]   TB: -- | CM: --

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