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カバー・ブームに新しい風穴をあけた〈スナックJUJU〉に期待したい! 

10月10日(祝日)、国立代々木競技場第一体育館が約1万2千人収容の巨大なスナックと化しました。なぜか? JUJUが〈-ジュジュ苑スペシャル-スナックJUJU〉なるスペシャル・ライブを行なったからです。
このライブの告知は〈JUJU HALL TOUR-WHAT YOU WANT-〉の東京公演のアンコールで突然行なわれました。このときから、どんなライブになるのだろうか? とイメージをふくらませた人は多いと思いますが、実は私もそうでした。
そんなふうに思っているときに、10月26日にリリースされるという歌謡曲カバー・アルバム「スナックJUJU~夜のリクエスト~」のリリース情報が入ってきました。収録曲を見てびっくりしてしまいました。「六本木心中」「ロンリー・チャップリン」「夏をあきらめて」「まちぶせ」「桃色吐息」「駅」「二人でお酒を」「DESIRE-情熱-」「恋におちて」「夢の途中」「シルエット・ロマンス」「つぐない」「ラヴ・イズ・オーヴァー」「恋人よ」「GOODBYE DAY」などがセレクトされていたからです。私の基準では私の考える昭和歌謡は「二人でお酒を」「つぐない」「ラヴ・イズ・オーヴァー」ぐらいしかありません。他の曲は私の感覚ではJポップでした。
この違和感は何だろうか? JUJUに会う機会があったので直接尋ねてみることにしました。そうしたら意外な答えが返ってきました。
「スナックは全国に10万軒ぐらいあるんですが、そんなママさんたちに、JUJUに店で歌って欲しい曲のリクエストを取らせていただいたんです。リクエストから選んだのが今回の選曲なんです」
つまり、スナックのママさんたちがJUJUに歌って欲しいとイメージしている曲が今回のカバー・アルバムには収録されているということです。カバー・アルバム「スナックJUJU~夜のRequest~」を聴いて思ったことは、これは従来のカバー・アルバムとは概念が違うということです。これまでのカバー・アルバムの作り方は、アレンジを変えること、つまり、たとえばジャズ・テイストにしてしまうことで雰囲気をまず変えて、オリジナル曲とは違う魅力を出すという手法を取っていましたが、JUJUの場合はアレンジで独自性を出すというよりも、歌そのものの解釈を自分独自のものとすることで意外性を出し、しいてはそれが新しい魅力を作り出しているようです。
今回JUJUが取り上げた曲は“いい歌”ばかりです。ということは、原曲には他の歌手が入りこむ隙がないということです。だとしたらどうしたらいいのか? 原曲を超えることができないのであれば、曲の解釈を変えて、私だったらこう歌うのに? 私だったらこんなふうに歌いたい、と思うことを実践しなければなりません。もっとも原曲に対するリスペクトがあっての話だが……。それがJUJUにはある、ということが今回のライブを聴いていてよくわかりました。
ユーミンがビデオ・レターで寄せたJUJUへの期待感、そしてスペシャル・ゲストとして登場して「ロンリー・チャップリン」をJUJUとデュエットした鈴木雅之のコラボレーションの素晴らしさを見ると、JUJUは愛されるべきボーカリストなのだということがわかります。
〈スナックJUJU〉はJUJUが開拓したスペシャル・エンタテインメントと言っていいでしょう。オリジナル・ライブとは違うスペシャル・ライブ〈スナックJUJU〉を生み出したJUJU。〈スナックJUJU〉は来年から全国展開するということなのでさらに楽しみです。カバー・ブームに新しい風穴をあけた〈スナックJUJU〉に期待したいものです。
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2016/11/16 Wed. 17:45 [edit]   TB: -- | CM: --

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