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「戦争を知らない子供たち」を歌う杉田二郎の“使命”がさらに重くなることだろう! 

杉田二郎が70歳の誕生日(11月2日)にニュー・アルバム「やわらかい心」をリリースしました。これは来年デビュー50周年へ向けての記念アルバムだけに彼の熱い想いが込められています。
今年の春頃にテレビで数多く流れていたAC広告があります。交差点で肩と肩がぶつかり険悪なムードになるサラリーマンの男性。ふとそのときに「やわらかいこころをもちましょう」という相田みつをさんの詩を引用した広告が実に印象的でした。この広告を見た杉田はあることを思い出したと言います。
「あの広告を見たときに、『やわらかい心』という歌を僕も歌っていたなと。で、昔の作品を調べたら、79年に北山修さんと『やわらかい心』という曲を作っていたことを思い出したんです」
「見知らぬ2人が街角ですれ違ったときにどちらかが笑顔を見せたら会話が生まれるというストーリーだったんです。この曲を思い出したとき、『やわらかい心』と再会したなと感じてぜひアルバムに使いたいと思ったんです。なぜか?70歳を迎えるにあたって、歳をとると頑固になる。だからこそ、できるだけやわらかい心を持って生きられたらいいなと考えたんです」
これを趣旨にして作られたのが今回のアルバムということですが、盟友・北山修、作詞家・松井五郎などと書き下ろした新曲や駿河学(笑福亭鶴瓶)とのコラボレーション作品、これからもずっと歌っていきたい歌たちなど幅の広い12曲が杉田の今の”想い“で収録されています。そんな中で杉田の現在の心境をリアルに表現しているのが、アルバムのラスト曲として収録されている「あの歌を唄えば」です。作曲だけではなく作詞も杉田が手がけているので彼のメッセージがストレートに伝わってきます。
杉田が50年間もの長きにわたって歌い続けて来ることができたのは家族の支えがあったからで、当然ながら家族への感謝がベースになりつつも、これからまだまだ続く自分の人生という階段をどう登るのか?そして我が子から孫へと続くためにできることは平和への願いなど、そんな様々な想いがこの歌にはこめられているのです。
「『あの歌を唄えば』の“あの歌”とは『戦争を知らない子供たち』のことです。家で僕が歌うと孫たちも一緒に歌ってくれるんです。うれしいことです」
去年、安保関連法案が議論され話題になった頃、ひときわ注目されたCFがありました。「通販生活」のCFで、杉田自身が出演をして「戦争を知らない子供たち」を歌いましたが、歌い終えた後にこんなテロップが流れるのを見た人もいるでしょう。〈この歌をこれからも歌える国でありますように〉。安保関連法案が通った現在の日本だからこそこのメッセージがリアリティーを持ってせまってきます。だからこそ、杉田の「あの歌を唄えば」という使命がさらに重くなるのです。
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category: 俺が言う!

2017/02/15 Wed. 14:12 [edit]   TB: -- | CM: --

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