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美空ひばりの歌は唯一無二の完成品です! 

美空ひばり生誕80周年記念〈だいじょうぶよ、日本!ふたたび 熊本地震・東日本大震災復興支援チャリティーコンサート〉が4月5日、東京ドームで行われました。
平成元年に52歳で亡くなったひばりさんの人生を、天才少女と呼ばれた幼少期から、ヒット曲を連発して国民的歌手になるまで、そして病魔と闘いながら歌に命を捧げた最後までを、当時の映像を使いながら名曲と共に振り返る構成でした。
 映像を見ていますと、時代がひばりさんの歌を作り、ひばりさんの歌が時代の“応援歌”だったということがよくわかります。その意味では、時代とひばりさんの歌との関係を見事に紐解いていました。と同時に、ひばりさんの“歌手”としてのすごさを再確認させられました。いい曲、イコール、いい歌ではない。いい曲はそれにふさわしい歌い手に歌われて初めて“いい歌”となりたくさんの人々のハートを侵食するというのが私の持論です。そんな観点からみると、ひばりさんの歌は非の打ちどころがありません。どの曲をとっても“名曲”ばかりで、だからこそ、ひばりさんは“歌謡界の女王”だったのです。
 「悲しい酒」をカバーしたさだまさしは「ひばりさんのこの曲は歌えません」といみじくも言いましたが、ひばりさんの曲をカバーして“自分の歌”にするほど難しいことはないからです。これはどういうことかというと、ひばりさんが歌うと、その曲の良さが見事に引き出されるということ。換言すれば、その曲にふさわしい歌い手はひばりさん以外にはいないということです。はっきり言ってしまえば、ひばりさんが歌った曲は、ひばりさんに歌われることによって最大の魅力を得てしまうということです。天下のさだまさしにして「ひばりさんのこの曲は歌えません」と言わしめる真髄はここにあるのです。さだまさしだけではありません。他の歌手の皆さんも皆、同じことを考えているはずです。「ひばりさんの歌をカバーするなんて…。恐れ多い」というのが本音でしょう。その証拠に、五木ひろし、氷川きよし、AKBグループなど世代を超えた総勢22組のアーティストが参加をしましたが、正直に言って、ひばりさんの曲をカバーして“自分の歌”にしていたのは、坂本冬美の「ひばりの佐渡情話」、天童よしみの「雑草の歌」、五木ひろしの「みだれ髪」ゴスペラーズの「真っ赤な太陽」など数えるほどでした。つまり、ひばりさんの歌は唯一無二の完成品だということです。歌手にとっての頂点“美空ひばり”に一歩でも近づくことが後に続く歌手の使命である、と私は思います。 
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2017/05/29 Mon. 11:49 [edit]   TB: -- | CM: --

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