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100か0よりは満足はできなくても“チャンスの糸口”をまずつかむことの方が賢明です! 

 オール・オア・ナッシングという決断も必要ですが、今の世の中は、100か0よりは、たとえ満足はできなくても“チャンスの糸口”をまずつかむことの方が賢明ではないでしょうか?
 音楽業界において今、新人アーティストたちはきびしい氷河期を迎えています。というのは、CDが売れないという時代において、レコード会社には余裕がありません。だから、バブル期のようには、新人アーティストの育成にお金をかけることができないのです。バブル期においては、新人アーティストとの契約にあたっては、最低2年間でアルバム2枚、シングル4枚という保証をしたうえに、契約金、助成金を含めると数千万円から1億円ぐらいは投資をしてくれたものです。当然のことながら、2年間という猶予期間があるうえに、シングルも4枚は最低リリースできるので、当たる確率も高いということです。しかしながら、氷河期の今は、そんな猶予期間は与えられないどころか、よっぽどのことがないかぎり“単発契約”があたりまえです。
 単発契約とはシングル盤を1枚リリースする、ということです。つまり、シングルは1枚リリースはするけれども、結果が出ない、つまり、売れなかった場合は2枚目は出しません、ということです。さて、この単発契約をどう考えるか? それは人によって違うとは思いますが、私はいいと思います。なぜならば、1枚目が売れなければそれで終わりということできびしいけれども、逆に言えば、1枚目が売れさえすれば次のチャンスにつながるということです。だとしたら、1枚目を出してもらったときに、必ず売れればいいということです。
 野球にたとえるならば代打(ピンチヒッター)です。プロになった以上、レギュラーになることは夢ですが、始めからレギュラーになれるほど甘くはありません。レギュラーへの“チャンスの入口”は代打です。代打で1打席を与えられたら、何が何でも結果を出すしかありません。ここで三振したり凡打をしたりしたら、次の打席は絶対にありません。だからこそ、セーフティー・バントでもデッドボールでもいいから、とにかく塁に出ることです。それ以外に生きる道はないのです。でも、運良くヒットを打ったり、まぐれでタイムリー・ヒットやホームランを打ったりしたら、次につながるどころか、レギュラーに一気に近づきます。要は考え方です。
 オール・オア・ナッシングは、自分のことを完璧に認めてくれるところが出るまで待つことで、それ以外は認めないという姿勢です。これはこれで立派です。しかし、確率は低いでしょう。だとしたら、100パーセントの条件ではないけれども、“チャンスの糸口”と考えて、代打から入って自分でチャンスを作る、というのが現実的です。そんなふうに考えると、意外にチャンスは転がっているのです。どんなに自信があっても、まずは打席に立たないと何も始まりません。打席に立った人だけがホームランを打てるチャンスを得ることができるのです。宝くじを買っていない人に3億円は当たらないのと同じことです。という訳で、とにかく千里の道も一歩からではありませんが、まずはできるところから“チャンス”への“第一歩”を踏み出しましょう。小さなチャンスを大きなドリームにするのはあなた自身なのです。
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category: 俺が言う!

2008/04/22 Tue. 11:41 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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