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故郷に恩返しができたことは、私にとっては“親孝行”でもあるのです! 

 故郷・長野県須坂市の須坂市文化会館メセナホール・大ホールで、去る5月18日に<富澤一誠プロデュース フォーエバーヤング>というフォーク・コンサートが行なわれました。今年で3回目を迎えるこのコンサートの出演者はイルカ、山本潤子、鈴木康博で1200人収容の大ホールはソールドアウトの大盛況でした。
 そもそもこのコンサートのきっかけは、メセナホールの長谷川裕晃さんから私あてにメールが送られてきたことでした。「富澤さんプロデュースによるフォーク・コンサートを企画したい」という長谷川さんからの熱いオファーに、私はやる気になりました。というのは、高校を卒業して上京以来38年間、私は東京を意識して常に仕事をしてきました。結果的に故郷のことを考えたことはありませんでした。しかしながら、50歳を過ぎた頃から、私を育ててくれた故郷に何か恩返しできないものか、と考えるようになりました。そして、まず初めに地元放送局・信越放送(SBC)のラジオでフォークの番組を始めました。おかげさまでこちらは好評で4年目を迎えています。この番組をやっているうちに、故郷の人たちの熱い想いが伝わってきました。それは私に対する暖かい声援です。その声援を肌で感じた私は、何かできることで恩返しをしたいと思い、私がプロデュースするフォーク・コンサート<歌とトーク満載のフォーク・コンサート フォーエバーヤング>を企画したのです。
 とはいえ、切りつめた予算内で、長野の片田舎の須坂市にアーティストがはたして来てくれるだろうか、と心配になりました。まともにお願いしたらとても……なので、私がアーティストに直接趣旨を説明して理解を得ることにしました。まずは先輩であり、30数年間という長い付き合いのある杉田二郎さんにお願いしたところ、杉田さんは「一誠さんの故郷のためなら喜んで協力させていただく」ということで快諾をいただきました。やはり、持つべき者は友だちです。杉田さんの快諾を得て自信がついた私は、その後、因幡晃君、永井龍雲君にも快諾を得ることになります。こうして<第1回>は2006年5月21日(日)に行なわれました。3人のアーティストは自分のステージはもちろんのこと、ジョイントでも息のあったところを見せてくれて満足のいく内容でした。お客さんのアンケートも良いということで、この直後、「最低あと2年間はやりましょう」とメセナホールからうれしいお話をいただくことになりました。
 第2回は2007年5月20日(月)に行なわれました。出演者は庄野真代、細坪基佳、三浦和人で、3人とも私の親しいアーティストです。この3人のコラボレーションも内容的には素晴らしいものがありました。加えて、2回目ということで、お客さんにも余裕ができたのか、ステージと観客との一体感が出てきました。アンケートの結果は改めていう必要もないでしょう。そして3回目の今回は、やはり積み重ねの結果でしょうか……。まさに<歌とトーク満載のフォーク・コンサート>の名前に違わない楽しいものでした。私的には高校時代の恩師・北原久夫先生が御夫婦でみえて「楽しかった。富澤、よくやったな」というお言葉をいただいたことが感激でした。故郷に少しでも恩返しできたこと、これは私にとっては“親孝行”でもあるのです。来年もやりたいと思っています。興味のある方はぜひ私の故郷におこし下さい。
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category: 俺が言う!

2008/05/26 Mon. 15:47 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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